2泊3日の入院で、


血液検査、尿検査、レントゲン、血管造影を行いましたが、


結果は「異常なし」とのことでした!!


心配してくださったみなさん、ありがとう。









「脳腫瘍の疑いがある」なんて、


おしゃべりなあたしでも誰にも言えなかった。


これ以上周りに心配かけられなくて。


この一ヶ月間、本当に苦しかった。


腫瘍が見つかったらと思うと怖くて、


友だちの結婚式でスピーチを頼まれたけど、


曖昧な返事しかできなかった。


りょうちゃんがショッピングに行こうって言ってくれた時も、


心から楽しめないから、検査が終わってからにしようって断った。


リハビリなんか意味なくなるじゃんって思った。


銀魂の映画も、薄桜鬼の映画も、


√5のライブも、


あたしの望みはもうなにもかもなくなるんじゃないかと思って怖かった。


だから常にネットやって、アニメ見て、


その世界に心を置き去りにした。











今回あたしは助かったけど、


世の中にはそうやって生きたくても生きられなくて、


やりたいことも楽しいことも叶えられなくて、


病気と闘ったり、亡くなっていく人がたくさんいる。


脳梗塞を発症した時よりも、


今回のことで、


「死」をより近くに感じた。


自分のいなくなった世界を想像することは、


「怖い」というより「悲しい」。


自分がどうのこうのというより、


残された人たちを悲しませてしまうことが、とても悲しく思えた。


だからあたしは遺書を書こうと思う。


もちろん前向きな意味で。


あたしが突然いなくなった時のために、


伝えたいことを書き残しておこうと思うのです。











あぁ・・・


やっぱりいつものように何が言いたいのかわからなくなってるなw


あ、あと、この記事を読んでくれた方に聞いてみたい。


片麻痺があっても看護師免許ってとれるのかな?


日常生活には支障ないくらいには動くんだけど。


健康な人の7割くらい。


検査の時に、前に言語のリハビリをしてくれてた若い先生にいわれた言葉。


「それで看護師の仕事できるの?笑」って。


ああ、なんて心無い言葉を吐く人なんだろうって呆れた。


こんな人にリハビリを受ける患者さんがかわいそう。


厚生労働省に直接確認した方がいいのかな。