お久しぶりです。


ただいま12日間の実習の真っ只中。


明日で6日目になります。


しかし、またもや大きな壁にぶつかってしまっている。











今回の実習は12日間ということで、あたしはずっと不安だった。


本当に12日間まっとうできるのか。


この身体は耐えてくれるのか。


結果、3日目で足が限界まで腫れました。


足首もまったくなくて、指まで正座したときのようにじんじん痺れて。


何でも報告するように先生から言われているので、一応報告。


とりあえず睡眠をとって様子見ってことになりました。


週末にはマッサージもうけて足の腫れは引いたんだけど。


この時には、ここらが限界なのかなってうっすら感じてた。


そして月曜日になっても足の重さは軽減せず。


でもとりあえず実習に向かいました。


足をかなり引きずっていたようで。


すぐに実習担当の先生に呼び止められw


カンファレンス室で今までの経緯と気持ちをぶちまけました。


腫れは引いたけど、足は重いまんま今までになく歩きづらいこと。


この実習がひとつの区切りになると思っていたこと。


週末の時点で、限界なのかもと感じたこと。


あたしの脳梗塞は結局原因不明で、予防するにもどうしたらいいのか医師さえもわからない状態。


先生たちも最悪の事態を避けるため、あたしの状態に過敏になってる。


でも、今まで溜まっていたものを吐き出したあたしは、


がんばる気持ちが途切れてしまって。


先生の促すままに早退した。


「結論を急いではだめ、明日は休みだから、2日休んでゆっくり考えよう」って言ってくれたけど。


あたしの心は90パーセント決まっていた。










そのまま母親と昼食を取り、どうするか悩んでいると相談。


厳しい母は案の定激怒。


「辞めてどうするの!!倒れるまでがんばりなさい!!!」


その言葉に絶句。


倒れるまでって…


あたしは元々がんばりすぎる性格で、手を抜くことができない。


身体が限界になっても気合で乗り切ってしまうから、


「無理をしたらだめ、がんばりすぎないように」って


病気をしてからは医師にも先生にも親にすら言われてきた。


何がきっかけで再発するかわからない。


再発してしまえば、今より重い後遺症が残る可能性が高い。


そうならないように自分の身体の限界を探って相談してるのに。


「倒れるまで」ってあんまりでしょ…


たとえそれがあたしへの叱咤激励だとしても、


言っていいことと悪いことがある。


あー…


あたしが死ぬまで学校辞めさせない気なんだ…


30過ぎても親に逆らえない状況に無性に腹が立つ。


ケンカにはなったけど、あたしの意思で辞めることはやっぱりできないらしい。


あたしのことを考えてくれるのはうれしいけど、


考えてくれて、協力してくれてるのもわかってるけど、


そういうとこだいっきらい。


「あんたの努力が足りない!!」って…


あたしががんばってるの知ってるくせに。


人の気持ちを踏みにじるとこは相変わらずだいきらい。


人として軽蔑する。











さー…どうしようかな。


左手の痺れが強くなってるけど。


とりあえず明日は行ってみます。