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1件1件のお仕事に感謝して丁寧に。



ハウスクリーニングはお家のなにかを張り替えたり、交換して新品にするお仕事ではないし、在宅の清掃もしていると、言葉少なく黙って黙々とやり続ける仕事でもない。職人の腕次第で新品の状態に近づけていき、対面でのコミュニケーションも多くあるサービス業。



なので、お客様のご要望にその期待以上で応えられるのかどうかは、その会社とその会社からやってくる営業マンであったりサービスマン(職人)次第で決まる。期待以上とは清掃のクオリティーもそうだけど、全ての接客応対、入口から出口までの会社の様々な仕組みがお客様に寄り添った内容であるか。ここの内容はまた今度の機会に書こうと思います。飛び出すハート



斯く言うキラッとハウスも常に社内全体で考えアップデートし続けています。その中で僕達の毎日の仕事が、これまでよりも少し大変になることも普通にあります。驚き



逆に、これまでよりも社内でスムーズな効率化が実現するときも、巡り巡ってお客様に変わらず還元できているのか、又はこれまで以上⤴︎にお客様目線に立てているのか。当たり前のことだが、めちゃめちゃ考えます。



お客様に還元されない会社都合のアップデートはアップデートでも何でもない長期的にみていくと必ずCSダウン顧客満足度低下に繋がってしまう。



これまで現場職に携わってきた僕ならではの視点もありますが、この清掃という仕事、そのなかでもハウスクリーニング業のお仕事は、たった一人のお客様からも継続的な支持を頂ける様にとにかく尽力を尽くすことが大切で、「清掃はやり過ぎぐらいが丁度良い」ニコニコ




一つひとつを丁寧に。



キラッとハウスの基本的な1件あたりの現場作業は円グラフの通り。ご依頼内容によっても多少の変化はあるけど、始まりから終わりまで大体の行動を理想的な100%とするとこんな感じになります。



・準備段取り
訪問、ご挨拶、ご説明、安全確認、作業の準備
・報告
お客様や社内への報告と共有
・作業1
ハウスクリーニング実作業
・休憩
お昼休憩または疲れたら休憩、
他チームの進捗確認、社内連絡網の確認

・作業2
ハウスクリーニング実作業
・確認
作業の最終確認、完了確認
・報告
お客様や社内への報告と共有



全て大切なことですよね。大きな割合でキラッとハウスが大切にしていることは、準備段取りと休憩、確認です。確認は作業の最終確認チェックのことで、準備段取りは下処理も含むので、実作業の割合は合計で8割。



8割の作業のなかで、その半分が作業前の準備と最後の確認、これが理想的なハウスクリーニング作業であると僕は思う。仕事が上手くなると、あるものでなんとでも綺麗にできてしまうのがこの仕事であるが、ベストな準備が整っているか、そうでないかとでは大きな違いがでます。



そして、仕事が上手くなると、初心の頃の様な不安だから細かく再確認するといった行動が減りがちになるケースもありますので、新人でもベテランでも、いやいやベテランであればあるほど最後の確認は重点的に慎重に行うべきである仕事だと思います。



これは僕の言葉ではないけど、「プロフェッショナルこそ、仕事を怖がれ」正にその通りですね。



休憩も大切。作業中は目、耳、鼻に敏感なアンテナを立て、五感を使いながら集中して作業するので、休憩とお昼ご飯は良い仕事をする為にとても大切な仕事のうち。



今は会社だから有難いことに規定がある。繁忙期だから、今は詰まってくるけど頑張り時。そんな風にも思うけど、それと同時に繁忙期を乗りきる為に労働者として当たり前に必要なこと。運転中は休憩じゃない。



色んな理由、事情から12時のお昼休憩どころの話しじゃない!そんな事もあるこの仕事。時間をずらしてでもとる休憩、お昼とは別にも細めにとる小休憩、午前午後のマッチングも毎月事務と予定の詰め具合の調整を打ち合わせしたりが必要不可欠。




12月は感謝の月。まだ12月は終わってない!

キラッとハウスもまだまだもっとアップデートして、多くの理想を現実のものに1歩ずつでも実現させていきたい。今から来年が楽しみでしかない。物申す





https://www.kiratto-glitter.jp/



そういえば、気づいたら

キラッとハウスの社長、樽川めぐみ(妻)

今度は日経新聞にも出てた!!(12/2)


連続でテレビや雑誌や新聞とか

業界誌で特集記事書いたり

展示会で講演とか、忙しいなかほんとすごい。