・「おこがましい」・・・・
(1)分不相応である。さしでがましい。出過ぎたことだ。
・「さしでがましい」・・・
類語:
⇒ でしゃばる【出娑張る】
⇒ なまいき【生意気】
「おこがましい」というドンピシャな単語で、自分を評価して お伝えすることができて、
「うわ~的確に言葉をつかえたわ!」と喜ぶあつかましいyu-yuである。
とある法人の会の事務局の方から「3月の講演はyu-yuさんがお話して」と打診をうけたのだ。
「わたしっ??!! そんなおこがましいことはできかねますっ マジでっ!」
と、お答えした次第。的確な日本語でっしょ?!
まさに「分不相応である」。まさに「でしゃばってる」。まさに「生意気」である!!!
皆様経営歴30年以上。先代から数えて100年企業もゾロり。
わたしはキレイ堂8年、その前からしても20年ならず・・・・まさに「若造」。
「私じゃなくて、K社長のお話が伺いたいですわっ」と主張抵抗してみる・・・
(なんでも受ける私としては 珍しい抵抗だ)
K社長は社歴起業歴50年の女性社長である。
「いえいえ、3月はおひな祭りにちなんで、女性の講話がほしいの~」と事務局さま・・・
K社長も女性であるわよ・・・・
どうしてもと言って頂き、
しかたないから
「じゃあ、ボンボリを2個 私の周りに飾ってくださいます~?」と条件出し。
「ひし餅も用意するからっ」
ひし餅か・・・差し出がましさか・・・・どちらを選ぶのか。
(とかいって、昨年も講話させていただいてるんだけどねっ。もういいか、恥かいたって!)
もちろん大社長たちの前に、この衣装で行ったよ↓
そう、エプロン。