2月から、久しぶりの「キレイコンシェルジュ2級集中講座」発動します。
(2月9日開講なのに、すでに2級のメンバーに課題を発信してしまいました! ☚だから鬼軍曹といわれるのか)
2級クラスで最初にやり抜くのは「環境整理学」です⇒ 具体的には「捨てる力養成」です。
ここ2〰3年。クラスの最初の命題への皆さんの取り組み方が ちっとも面白ない。・・・・・
昔は「捨てる」ことさえ決断できずにいた事柄が、世の中の流れのせいか皆さまあっさり「手放し傾向」にあるのです。
(※昔はこんなお宅様は結構あったよ)
それから受講生さんの「年代」によっても意識が大きく違います。
また「地域」によって家財の持ち量が相当違います。
世代差&地域差・・・・(年収差はあまり無い・・・・ってかこんな講座にお金を出せる人は暮らしに対する金額を「投資」だと見込んでいるので、暮らしの余裕格差はない)
さて、最初に学ぶのは「捨てる」力についてだが、キレイコンシェルジュ的には「捨てる」っていうのは「ポイポイなんでも部屋から撤去しましょう!」では無いのです。
なんでも買って⇒失敗したらポイポイする!・・・このような繰り返しは、決して学習にはならず、
「慣れ」てしまいます。
なぜなら「捨てる」ことには快感が伴うようになるからです。
すべて捨て去って「気もちヨカ」を味わうと、「モノが無いことが最上の暮らし」だという端的な目標にすり変わり、勘違いするようになる・・・もっといえば思考停止してしまう危険を多数みてきました。
(※家の中から捨てたって、どっかに散らかしてるんだよね↓)
「捨てる」⇒その先に「どう捨てるのか?(捨て方)」をまず考えよう。
「すててすてて」⇒「いつ捨てなくていいようになるのか?」暮らしを考えたい。
※生ゴミなんぞはいつまでも捨てますよ・・・そりゃ。毎日排出すべきゴミと、「ゴミじゃない価値あるもののはずが捨て活対象になってる場合」とでは話が違うばい
★「R」についてのご参照・例えば福岡市。
さて、生きていく上で最初の取り組むのが「食」に関する捨て活なのですが、
捨てるというより「捨て無くなる」ために試行錯誤中。(日本てばまだ食べられるはずの食品に関するゴミが40%と言われています)
そこが「R活動」なり。
★ご参照や詳細説明はこれらをどうぞ
⇒「エコ活動・エコクッキング byキレイコンシェルジュ的」
⇒「エコ食費活動の大目的は」
「エコクッキングでキレイ活動・簡単料理とそうじ」
「料理におけるR活動のポイントはココだ!(のびぃ談)」
・地産地消で皮ごと丸ごと調理の上
・美味しいし
・時短だし
・栄養あるし
・ゴミださないし
・という働く母にとって超魅力的な内容・・・・
・・・・・・・・・・
おっと、宣伝忘れるとこだった
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