今回の関西への「キレイコンシェルジュ講座」の行脚が無事終了。
そこを開けると「世にも奇妙な世界」が待ち受けると言うタモリの声が頭を過る。
気になる事この上なし。
都市伝説でよく言われるように「ホテルの壁に絵画が掛けてあったら裏にお札が貼ってないかチェック!」
の教えをこなしたい(ドアを開けたい)けれど、
余りに気色悪いので止めた。
それはそれとして、部屋の状態の悪さとエアコンの極度の乾燥で
翌朝はすっかり喉をやられてしまった。
やはり何か悪いもの(風邪菌とか)を背負ってしまった。宿泊先選択は大事である。
帰路につくも、夜の新幹線に座った途端激しい「悪寒と発熱」。
3時間意識不明。
「終点ー博多」とアナウンスが聞こえた時、
突然「解熱」!
ホテルから引きずってきた悪さがスパッと取れてスタスタ歩いて帰宅。
フウ
さて、今回の良くないホテルに入室した途端に
「やっぱりココにも無い!」と胸で舌打ちした事とは。
大阪と芦屋と尼崎のホテルには、「アレがほとんどの所に無い」(注:この2年で泊まった6つのビジネスホテル中4ホテルに無かった。あくまで私調べ)↓
↓↓↓↓
「鏡が無い!」
かつて「大きめの鏡があるかどうか」なんて気にした事が無かった(何処でも普通アルからだ)。
東京も倉敷も福岡も沖縄も札幌も、、、、(最近泊まった全てを思い出してみても)
何処でもアルんだ。
そのあるべきものが「無い」んが、「The大阪ホテル」である。
二、三年前に新品の大阪ホテルに鏡が無かった時に「最新式のコンセプトホテルには無いんか?」とチラと訝ったのが始まり。
以降、予約時の確認が必須となるが、
気を抜いて予約すると「必ず鏡無し」である。
(2ホテルに鏡が付いてたワケは、数少ない「鏡ありホテル」を電話で探して予約できた次第)
あるホテルフロントでは、私の電話問い合わせに対して
(当たり前的に)「ありませんが?!(なんで?!)」と疑問符付けて回答されたくらいだ。
まさかあれなんじゃ?
風水的にも縁起悪い「水場で化粧しろ」とでも?!
しかし、ドライヤーはデスク上にあるという不合理さ。
大阪あたりのビジネスホテル予約時はご注意を!
私は鏡をバック内に常備している。