大掃除を視野にいれての、「今から秋掃除」シーズンですね!
張り切っていこう! 夏休みの宿題と似たようなもので、
ぐずぐずやってたら、結局8月30日にやってしまうような人生ですばい。
思うのだけど、いっそのこと8月30,31日にやる人間は、
「一切手をつけずに、まとめてやる」ほうが効率的ですね。
ちょこちょこやったりやらなかったりすると、結局夏休み中「宿題未完成」の気持ちを引きずる非効率さ。
大掃除は「年末にやってこその」風物詩だと思います。それはそれで、楽しい年中行事です!
でも、いけないのは
「小掃除をやったりやらなかったり、つねにちょこちょこアチコチキレイにしているように見せかけて、じつは常にあちこちが汚い!」という状況!!
キレイに見せるポイント(それと、毎日すべき箇所)だけやっておけばいいんですよ。
そしたら年中小掃除(=年中どこか汚い)状況を止められます。
自然界って、常に嵐と浄化を繰り返して、美を保ってますなあ・・・
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さて、今日は小ネタなので、前置きの方が長くなってしまいました。
秋掃除張り切っている皆様へ「ソレダメ!ちょっと待って!」というご注意点を各シリーズです。
【過去記事ご参照】
★「ソレダメ窓掃除!どこが違うのか迷うでしょうが、全然違う!」
今回は「窓掃除」の前にすべき「網戸そうじ」についてです。
窓周りの掃除の手順はこちらですけど、
「網戸そうじ」の最大の注意点とは、、、、
※最初にザブザブ水つけて洗ってはいけない!(もちろん、洗剤も)
拙ブログをお読みの皆さんにはもうわかりますよね?
つまり、掃除の基本とは・・・
「払って、はいて、拭く」手順なり。
これが狂うことは、たまにしかありません(特殊な条件下)。
網戸とは、「埃や塵のフィルター」機能のこと。
つまり、ホコリがあるなら☚まず払わないと! 大変なことになりますばい。
いきなり水洗いした「埃まみれの網戸は」
塵がこびりついて離れなくなります・・・・(過去、清掃現場でスタッフがこれをやらかしたため、その子は一日中網戸の後始末ばかりしていた!!)
こんなことでも、お掃除上手(=効率よい動きのこと)を決める!