平成の古い私と若者とのすれ違い | お掃除でラッキーを呼ぼう。キープ・キレイ部!プロが語る効率アップの掃除術はカンタン・最速♪

 先日、息子がなんとなく口ずさんでいた曲を、

 

わたしも無意識で横取りして歌っていた。

 

「 ちかご~ろ~私~たちは~イイ~感じ~♪」

 

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すると息子が

「え! おかん、その歌知っとるん?」びっくり

 

「え!むしろ、なんであんさんが知っとると?」

 

息子「それ、就活サイトのコマーシャルソングよ?」

 

私・・・「パフィーよね~? 知っとるよ~。大ヒットしたやん?あと、アジアの純真とか、蟹くっていこ~とか」

 

息子「・・・」

 

「知らん? それまでアイドルっていたら、寂しい熱帯魚の、ほら今でも翔子ちゃんテレビでてるでしょ。ウインクとかだったけど。その前は松田聖子だった。パフィにはびっくりしたよね。奥田民生がゆるくプロヂュースしてさあ、蟹くっていこ~~~って」

 

息子「今、おかんが言った単語の、どれ一つもわからない真顔  蟹?」

 

えええ~~~!? ➡パフィーについてウイキペディアより

 

パフィって、平成だと思うのに。すでに若者にとっては「平成の歌謡」が懐かしのメロディなのだ。

 

就活サイトのコマーシャルとしてリバイバルされていたとしても、それが昔のヒット曲が出元だと知らない一周も二周もまわってやってきたボールなのだ。

 

 昨日、娘が言った。

「バイト先に、勝俣が食べに来たよ」

 

「ええ~? 勝俣さんしってるの?」

 

 

パフィの平成どころじゃない。昭和の人だろう?

 

ソイヤ! よね」

 

 

娘「・・・真顔

 

「あれ?欽ちゃんファミリーよね」

 

 

「チャチャよね」・・・・とは、もはや聞かなかった(知ってるはずない)

 

「なんで、勝俣さんのこと知ってるの?」

 

「勝俣くらい知ってるよ」

 

へえ~~~?7ガーン パフィは知らない若者たちは、なぜ「昭和」の勝俣は良く知ってるのか?

 

出川みたいなものか・・・・平成の30年を乗り越えてさらに知られているおじさんタレント凄いですね。