ある「マスター・キレイコンシェルジュ」の美女が(このかたは容姿も美しいが、
キレイコンシェルジュとはお掃除の基本知識を熟知し、キレイを伝える人のこと)
もう何年も何年も「職場を毎日キープキレイ」し続けていらっしゃる。
自主的に
主体的に
たった一人で!
会社側から強要されたわけでも、依頼されたわけでもない!
素晴らしい勇気と実行力だと思う。
誰に言うこともなく、ひっそりと休み時間を「職場のキープキレイ」に勤める社員がいることを知ったら・・・・あなたならどう感じますか?
いや、ほとんどの(他の)社員は「気づきさえしない」だろう。
「掃除夫の仕事だから、無視!」か
「それは業務じゃない!」と考えるか
「意味ない!」と思うか・・・・
この女性のことを、「美しい」といつも思うのは、
「自分さえよければいい」人間ではないからだ。常に利他的。
「わたくしの家、こんなにキレイざましょ」と虚栄心からお教室先生(=独りよがり)を名のる人間とはまるで違う。
自宅のみならず、
周囲をも良くしようと、努力のベクトルが一貫しているのだ。