【大掃除の注意】風呂で忘れやすいお掃除箇所とカビ取りの注意 | お掃除でラッキーを呼ぼう。キープ・キレイ部!プロが語る効率アップの掃除術はカンタン・最速♪

★お風呂の大掃除の手順・まとめはコチラ★

 

さてと、お仕事納めがおわり、そろそろ大掃除を始める方も多いでしょう。

ラスト数日らんらんるんるん 何をしましょうか。

 

大掃除はほとんど終わっている方もいるでしょうが、

実は1日2日で終わらせることが可能なので、そういう方の為にブログります。

 

 ■「家全体する」人の順番としては、

  1日目・・・①水周り ②窓周り 2日目・・・③室内清掃 です。

 

 ■「気になる所だけ、いつも手がとどかない所だけする」の人は

  ①やる所リストを作って  ②道具整備して  ③とりかかる

 

もちろん「捨て活」はとうに終わっている前提ですばい!!

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さて、風呂の大掃除の手順はコチラに書いてます。

けれども、

■忘れがちな個所と注意点を追記しておこう!

 

注意注意!ココ、日常掃除してない人が多い↓注意

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ドアの上。

注意ココに、すんごく埃ためてる家も多い↓

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ドアの下の通気口

 

ドアの下の通気口に至っては、「うちには無い」と言い張るおかたもいらっしゃいますが、

無いわけはないなんだそれ。風呂のドアだもん。

 

おまけに、斜めにカットしてある家も多くて(水が出ないように、当たり前だけど)

詰まった埃も脱出しにくくなっております。

プリズンブレイク!!

 

■カビキラーを使う際のご注意について注意

お掃除はなんでんかんでん「上から下へ」と言ってきたが、例外が2つだけあります。

 

その一つがカビをキラーするスプレーの使い方です。

「上から下へ」じゃない!!YO真顔  

   ×(天井を先にやって、壁➡床と降りてきちゃいけない)

 「下の方から、上へ移動」だYO真顔  

    〇(床に近い所➡ 下の方の壁 ➡ 上の方)

 

そうすると、キラーが発する猛烈な臭気にさらされることが少なくて済みます。

 

■も一つついでにご注意を。

 

こんなの売ってます。これを誤解する人がいらっしゃったので↓

 

 

 

 

 

「これを燻煙させたら、風呂中のカビを一気に死滅させることができそう?」と思われるそうだけど、(ゴキブリ用の燻煙剤の要領で)

それは違います!

 

あくまでも、「風呂のカビをやっつけて、キレイにした」、使うものです。

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 燻煙材使わなくても、「悪臭分解消臭剤」や「キレイマジック」を毎日スプレーする習慣にしておいたら大丈夫です。