学歴詐称疑惑が、「再度」(再再度)浮上している小池某氏。
これについてコメントしている人の中にはトンチンカンな人がいて
「学歴なんて実力には関係ないです」とか「学歴で人を判断しません」という言葉があったが
ほんまにトンチンカンさんだ。問題はそんなことではないよね?
公の選挙選の場にで、学歴を詐称してよいはずがない。
(都知事選挙に出たときに「◎◎大卒」(しかも主席)と公言していたら、アウト)
犯罪だよ?
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公職選挙法235条は、当選を得る目的で候補者の身分、職業、経歴などに関して虚偽の事項を公にした者は2年以下の禁固または30万円以下の罰金に処すると規定している。 規定は故意犯のみが対象で、仮に公表した経歴が虚偽でも、本人が認識していたと立証できなければ罪には問われない。
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驚くことに時効があるので、詐称としても今のところは犯罪として追撃はされsないのだが
次にどこかに出馬するときに、さて「◎◎大卒」と公言されるかどうかが見ものである。
大卒が良いとか悪いとか言ってるのではなく、
高卒中卒なんでもよいのだ。人間の力は学歴では測れない。なんおいんm
あえて自分で「わたくし◎◎大卒です(しかも主席)」と見栄はっちゃってることに、嘲りを禁じ得ないのである。
ところで、私も詐称しようと思えばできるんだなと、思った。
私が出た学校についても、証明はできない。
「ほんとですか?」と詰め寄られたことはないけれど、
証明することはできない・・・だって、卒業証書という紙一枚でしか証明できないことであり、
私は卒業証書をなくしたからだ。 (もしかしたら捨て活したかもしれない)
ということは、私も「自称」◎◎大卒業ということになる。
今更新卒で就職試験は受けないから、どうでもいい・・・でも、今後私はもしかしたら
憧れの図書館司書として就職できる可能性があることに気づいたのは5年前のこと。
「あ、わたし有資格者だった」と思い出したのだ。
大学時代の友人との会話が発端だった。
なんと、5年前に友人は司書として就職したのだが、その際この証明賞状が必要だったと!!
そんな貴重なものを紙で発行してたのよね、昭和時代は!!
紙類の捨て活を進めていた私だが、これだけは必至で発掘しましたよ。
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あれ?「文部省」・・・ 今は無き「文部省」発行の証明書は
果たして有効なのか?