先日、娘婿のお宅を訪問した時、


「主人は、絶対におじいちゃんとは呼ばせないと言ってるんですよ」と


婿の母親が話してくれました


婿のご両親は50代半ば


紳士。淑女という言葉がびったりなタイプの素敵なご両親です



知人に40歳で孫が出来


その後、息子夫婦が離婚し孫を育てている人は


「大きいママ」と呼ばせていました



また、40代半ばで孫をもった知人は


「みーちゃん」「たっくん」と呼ばせていましたが


還暦を目前に控えた今も同じように孫に呼ばれています



最初に覚えた呼び方は


ずっとその後も同じ呼び方で呼び続ける傾向にあります


私の子どもたちは、私の妹を「ゆかちゃん」と呼びます


長女が生まれた時、妹はまだ高校生でしたから


妹はそう呼ばれることを望んだのですが


30年近くたった今でも同じ


年の離れた姉妹ほどしか年齢はかわらないのですけど


このまま、妹が高齢者になっても同じ呼び方をするのでしょう



そんなことを考えていたら


私は、孫になんと呼ばせようか?と



子どもの子ども=孫  


孫の親の親=祖父母


祖父母=おじいちゃん・おばあちゃん


おじいちゃん・おばあちゃん=高齢者というイメージ



高齢者と言うイメージが40代・50代には抵抗があるのでしょうね


私は、将来の事を考えて


「おばあちゃん」と呼ばせようと考えています


高齢者というイメージを覆す


カッコいいおばあちゃんを目指そう


ミニスカートにロングブーツが痛く見えない


そんなおばあちゃんになります



それには努力しないとね


頑張ろう!!



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