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散華とは、仏・菩薩の来迎時に天空から花が降るという経説に由来するものです。寺院で法要を厳修する時に諸仏を供養する為に、花が撒かれます。これを散華といいます。元来は、蓮弁をはじめとする生花が使われましたが、いつの頃か、蓮の形をかたどった色紙が代用されるようになりました。

散華 福寿草 小鳥 桜
題字 林 錦洞 師

中外日報社 http://www.chugainippoh.co.jp/
散華HP http://www.sangemuseum.jp/  

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