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聖武天皇の勅願により、天平のころ行基菩薩が開基し、弘仁六年(八一五)弘法大師が二十一日ほど留まって修法され、この間霊感を得て釈迦如来を刻み、印度(天竺)の霊山を日本(和国)にうつされる意味から竺和山霊山寺と号し、第一番の霊場としたと伝える。

約20年前、四国八十八ヶ所霊場を遍路した。その時の作品は、切り絵「四国八十八ヶ所霊場」として1986年、毎日新聞から発刊されている。原画90作品は、真言宗豊山派大本山 護国寺が収蔵している。
頑張ってアップしていきますので、同行二人、お大師様と一緒にブログで切画遍路しましょう!

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護国寺所蔵
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