酸熱とヘナ! 酸熱とヘナ!! とことん追求してしまう癖が出ています。

お読みになられている方にとって 興味なければ ウンザリですね 自分でもそう思います・・ でも やっぱり伝えたい。
お客様の髪が綺麗になるのが 面白くて仕方が無いのです!

で 検証しているうちにヘナだからこそ効果が出る方法が 見えてきました!!
ちょっと前のブログ

ヘナと酸熱トリートメントの相性は?(ヘナ臭無効化!)

 


酸熱促進トリートメントへナ(仮

として 根元トーニング 新生部ヘナ ~中間毛先までミックスで検証 あれから一ヶ月後の様子です。

 

 

6/10日 約1月前の仕上がり

 

今回7/10 ご来店時の様子

 

ご自分でブローされても 今だに手触り 質感は落ちていないようです。艶も十分!(髪留め跡が付いています)

 

以前のブログにあるように ご来店時はパサつきがありましたが 今回はトリートメントが残っているようで パサつきはありません。

未だに持続しています(何時になったら取れる??) 今回2度目を試すより 色の入りを確かめたかったので 今回は
一ヵ月後のヘナ染めのみ 

 

 

 

トリートメントが効いている間は 入りが悪いかと想定していましたが 思いのほか 問題なく入りました。

 


手触りも 艶も 質感も 一ヶ月程度では落ちてないです 入りについては 特に問題なく白髪も染まりました。 発色も問題なく?もしかしたら酸化による発色も早い様な気もします。 今回はヘナ染めだけなので 匂いはいつもと同じ”天然へナの匂い”は残りました。

毎回へナと簡易の酸熱トリートメントをやっても問題無いのかもしれません ただ強酸による副作用ももう少し様子を見たほうが良さそうです。 当面は 毎月染める方は 2回に1度ぐらいの頻度で考えてみます。

 

 同じく同様のパターンで 約2ヶ月に一度 根元をトーニングしてヘナで白髪染め 
酸熱トリートメントは初体験  半信半疑wwで体験していただきました。

 

 

定期的に 2ヶ月に1度 トーニングとヘナ染めをしています。 毛先の色は入っていますが 湿気の多い日はうねりとパサつきが出ます。

 
白髪部分はしっかりと色を入れたいので トーニング後 新生部に刷毛でヘナ塗り 残りのヘナに酸熱トリートメントをある濃度?混ぜて 手塗り後40分置きました。(加温はしていません)

 

最後にアイロンで熱を加えて仕上げですから 当然のように綺麗です。 いつもと違うのは 質感と 艶と ヘナの残臭が少ない事でしょうか 定期的にヘナをされている方だからこそ この仕上がりには驚いて頂けました!! 

 

 

美容室で仕上げれば 綺麗になるのは当然ですが  ヘナ髪に このトリートメントを作用させる事で 扱いやすく 艶が出やすい髪質が 1ヶ月以上持続させる事が可能です。 ここで綺麗になった後 ご自分でシャンプーして乾かしてみた時に 質感が残っていることに 更に驚いて頂けると思われます。 

そんなお客様の情景を想像すると ついww

面白くて仕方が無い!!

のです。