まさかのその4です。だって思いついてしまったのだものww同じくくだらないので勇者だけどうぞ


**************************************

「もう、キョーコ起きなさい?」

う…ん?モー子さん…?

「ほら、起きないと遅刻するわよ?」

今日はなんて優しいの~。モー子さぁん…。

「…誰がモー子さんなのかな?」

うん?急にモー子さんの声が低くなって…。

「酷いなぁ。恋人を親友だと間違えるんだね、君は?」

ううん?どこかで聞き覚えが…。

「そうか…そうくるなら…イヤでも思い出させてあげるよ。」

ん!?い、息が…苦しい…でも…。

「…うーん…コレでも起きないんだ?じゃあ…。」






「つ、敦賀さんのバカぁああああああ!!」

やっと起きた。俺の可愛い恋人。

その甘い身体には、俺がつけた花がたくさん咲いている。

うん、起きないから美味しく食べたよ☆

「食べたよ、じゃないです~~!!敦賀さんなんて大嫌いです~~!!」

…へぇ。そんなこと言うんだ?お仕置きが必要だね?

「ひっ!!」

俺は最上さんを肩に担ぐと、バスルームに向かったのだった…。



**************************************

あとがき

あれ…?可笑しいな…?

こんな予定じゃなかったのに。

設定としては、目覚ましその3の後の二人です(完全に後付けwww)