自宅 とにかく寒イなんとかして



まず、おたおめ准司のぷりちーな写真を
置いておきます。
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毎度毎度お久しブログです。
准司生誕だしね、人の誕生日だけど、
大事なメンバーが生まれた日なんて
僕の人生の節目といっても過言ではないからブログ書くね。
なーんてね。笑


 
こんばんわ九条です。
通知で睡眠妨げてたらすみません。
ブログ書くの時間かかるんです僕。
これでもお家帰ってすぐ書き出したんだ・・・orz



今日は最近よく考えてる事を書くね。




己龍ってバンドはつくづく
すごいバンドなんだなと自負しております。
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ほんとにすごいんだよ?




それはなぜか!?という話をしようかなって思って
今ブログを書き綴らせて頂いております。



これから話す言葉、悪い意味でとらえないでね。
まあいい意味でもないかもだけど。
突拍子もない事いうよ。






九条さんな?
1つのバンドが長く続くって普通に考えて
ありえない事だと思ってるんだ。




この言葉だけ聞いたら、
夢のないやつだなーなんて思われるかもしれない。



でもね、ちょっと冷静に考えてみようよ?
バンドマンなんて我の塊だぜ?
夢いっぱいの人間達だよ?



そんな人間達が集まったら衝突するに決まっている、
同じ夢に向かって共に頑張ろうってなんの問題もなく出来るのは
漫画だけの話だし、まず1年もたないね。普通は。
どこか気持ちの面でメンバー間のズレが生じてしまうのが必然だと思います。
だって人間だもの。
みんなバンド以外にもプライベートな生活がある中で頑張ってたりする。
案外色々な事が重なって重なって辛くなっていったりするものだし、
そんなバンドマンこれまでに沢山見てきた。



それに夢の形や思い描く理想像なんてものは人それぞれだし、
幼い頃に描いてた夢が大きければ大きい程、
人って我が強くなるものだと僕は思ってるし、実際そうだとも思う。
(九条さんは割と我が強いほうです。笑)
物事をハッキリいえるいえないの性格とかの話は置いておいてね。
それをうまくコントロールする事って結構現実的ではないと思うんだ。






理想の自分のアーティスト像、
幼き日に思い描いていたバンド像、
バンド活動をしていく中では、
うまくいく事もあればうまくいかない事もたくさんある。
いやむしろ、うまくいかないって事の方が多いんじゃないかな?
その中で悩んで悩んでもがいてそれでも頑張っている人達ってのが
バンドマンなんだと僕は思っています。
現実を話してしまうとこれが実情だし、リアルだと思う。




己龍をやっている間も
そういった場面に何度も直面した事があります。



九条さんとしても、
挫折しそうになった事も沢山ある。本当はこうしたいけどうまくいかなくって
もういいよっていって全部投げ出したくなった事だってある、
そういった事もあったりでメンバーと喧嘩した事だって何度もある。



今日は准司生誕祭だから
准司をピックアップして書くとね、


准司とは・・・
結構いっぱいあるよ。実は揉めてた事、実は喧嘩みたいになってた事。笑
申し訳ないけどファンの皆に気づかれないにって気をつけてるよ?わかってたらごめん!
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だってまあ・・・見たらわかると思うけど、


そもそものキャラクターや性格だって違うし、

バンドに描く理想像が違うもん。笑
理想のアーティスト像が違うもん。笑






理想が違うけど、
向かう先の目標が同じ。←ここ重要



目標に向かう過程の中で意見がわれやすい傾向にあるのは
当然だよね。だって理想が違うから。笑



そこから衝突したりします。笑




じゃあなんで一緒に10年も一緒に同じバンドやれているかっ!?ていったら、
理想が違う相手に対して理解しているって事と
それを受け入れられてるって事なんだよね。


こうしてテキストで書くと簡単そうにみえるかもだけど、
現実世界で案外それが出来ないのが人間なんだよね。




自分の所属してるバンド誉めてるみたいなっちゃうけど、
己龍メンバーってそれが出来ちゃうんです。



お互いの気持ちや考えを理解し、
リスペクトしあえている事が己龍が10年を迎えられた本当の理由だと
僕は思っています。




それを毎年、
メンバーの誕生日が来るたび、節目節目の時によく感じます。
本当にこれはすごい事。



己龍って奇跡のバンドなんですよ。。。笑
よくもまぁこんな人間出来た集まりができたなぁなんてね。いいすぎか。笑




准司覚えてるか?
初めて出会ったのは僕が高校1年生の時だったね。


僕のクラスの友達がいいドラマーの先輩いるよって准司を
17HR(当時の九条さんの教室組)前の廊下に連れてきてくれたんだ。


インストではよく准司が当時のがっかりエピソードとして笑い話にして話してくれてるけど、
あの瞬間あの時の会話、かけがえのない思い出として今でもずっと覚えてるよ。
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二人ともずいぶん大人になったね。
こんなに長く一緒にいることになるなんて
当時は思いもしなかった。



これからも仲良く、時にぶつかって、
一緒に人生歩んでこーぜ!!!!!
生まれてきてくれてありがとな!



最後に皆へ
こんな僕たちを愛してくれてありがとう。



色々な事を話しましたが、
全ての歩みの中にいつだって君たちが寄り添ってくれているから
ぼくらは歩みを止めずに頑張れています。
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結構本音で話してるよ?


ほんっとに皆・・・




ありがとう。



さよなら!