名古屋市内ホテル 曇り



巡業も気づけば後半戦・・早いものです。
僕のブログ更新も久しぶり・・・あ、不思議だね。 笑


こんばんわ九条です。


さてさて今巡業「転生輪廻」。
己龍としてバンドとして、
とてもいい状態で回れている巡業だと思っております。



ライブだのインストだのって既に参加してくれている皆からしたら
既に感じているよね?え、感じてない?
え、感じていこうよそこはもう・・・笑



僕が感じているのは己龍のメンバー間の空気感がとても良いなって
感じる事が多いなって思ってるの。


ここ半年くらいかな?
雑誌等のインタビューで己龍のいいところは〜?みたいに聞かれた際に
割と答えていたことで、

己龍のメンバーは性格や人間性それぞれタイプが違うけど
メンバー同士お互いがお互いを認め合えて、
お互いを尊重しあえています


って話なんだけど、


それが巡業を回りながらすごく感じられるから
僕は今すごく己龍をやっていて楽しい。


皆から見えない部分でもね
地方から地方への移動中だって疲れているメンバーがいたら
すごく自然に運転を変わりあっていたりするし、
気遣いの言葉をなげかけあえたりしている、



本番前の楽屋内でなにか困った事があっても、
気がついたメンバーが動けるメンバーが率先して動くなんて瞬間を
すごく見かけるようになった気がします。


何気ない事なんだけどすごく大事な事。


別にこれまでの活動でそういった事がなかった訳じゃない、
スタッフ含めて己龍っていうチーム感みたいなのがあっていいなって思っていた部分では
あったんだけど、最近特にそういったお互いに対しての
気配りや気遣い的な瞬間を目にする事が増えました。



やっぱりそういった空気の中にいるともっとやらなきゃやらなくちゃって
気持ちになれるし、ついつい頑張っちゃう自分がいる。




もちろんね・・・そういうとこって
ライブでも出ていると思います。
まあ各地参戦してくれた人は気付いてると思うけど、
眞弥の喉もね、万全じゃない時もある。


理想の演奏が出来ないって悔しさもあるんだけど・・・
多分それは本人が一番感じてるだろうし割愛。


でもそれはそれで・・眞弥が歌えない瞬間があっても
代わりに参輝が歌ったり会場の皆が歌ってくれたりって
単独公演1本の中にドラマがいくつもあってグッとくる。



己龍ってこうだよなって
ライブってこうだよなって
改めて痛感させられる瞬間がすごくある。



このタイミングで「転生輪廻」ってタイトルのアルバムを出して
「転生輪廻」という巡業を回れている事にすごく意味を感じています。



もう後半戦に突入しちゃってるけど、
まだまだ色んなドラマあるんだろうな。


怖くもあり楽しみでもある。


今巡業もいい巡業になりそうです。
己龍メンバー一同「転生輪廻」千秋楽12月21日東京ドームシティーホール目指して全力で
突っ走っていきたいと思っているのでこの先もどうぞよろしく。


とりあえず明日からの名古屋インスト〜ライブよろしくね^^


さよなら!