もりかわさんのお陰で

もりたさんが髪を切ったことを知った

あー、スッキリした

ずっと気になってたんだよね

そのうちマゲでも結い出すんじゃないかと思ってた





今日会いに来てくれた男の子が

「実は俺、お前のブログ全部読んでるんだよ」と言い

「俺のこともなんか書いて」と言われた


今の今まで、どんなことを書こうか考えていたが


ごめん

あんたとのことで面白そうなこと

ひとつもなかったわ

(それって、どうなの?)


実のない付き合いだったわね、この十ウン年


あれよ

勿論、色んなことはあったんだけど

記事にしても面白くないってことよ

(と言い訳をしておこう)




で。

ひとつ思ったのが彼の名前


私の本名もそうだけど、彼の名前にも濁音がある

私はこの「濁った名前」がとても嫌いだ


一部、例外はある

どういう訳か男性の最後の一文字が濁る場合

「こうじ・たいが・けんご・ゆうじ」などは

落ち付きが良い感じがして好き



20年以上前から

普通の友人にも私は冴子と呼ばれているので

その点は大変有難い


だけど、それを知る仲の良い人は

私を叱る時だけ本名で呼ぶ

私が母に叱られた子供のようにシューんとしてしまうのを知っているからだ

意地悪な大人め



そして今日の彼の名前も

私はその語を言いたくないので

言わなくて済む呼び方で呼ぶ


大抵私は仲良くなるとすぐ呼び捨てにしちゃうんだけど

「どうして俺は違うの?」と聞いたろ

これが答えだ

(ブログで言うこと?)



悲しいかな私の好きなあの業界の中にも

その手のお名前が数多くいらっしゃる

「のぶゆき・なおずみ・かずひこ・じゅうろうた・だいすけ・じゅん・・・」挙げたらキリがない


だけど彼らは私が感じる音の不快感をも凌駕する

良い声をお持ちなので何も言うことは、ない


ひとつの語に「良い」も「悪い」もないのだけれど


ほら、「音」に煩い耳ですので




あとはイメージってないですか?「音」に


カ行の付いた女の子はキツイとか

(偏見??)


対してナ行の女の子は優しい感じがしませんか?


ラ行は優美な感じがするし

マ行は甘えん坊



私のクラスメイトだったみかこちゃんという子は

非常に意地悪くまた不細工だった

(不細工は関係なくね?)


「みか」まで来て最後に「こ」まで付けちゃうセンスが頂けない

「か」と「こ」を繋げちゃダメだろ

(ああ、これを見てたらごめんなさい。みかこさん。ん?ちかこならアリか??)



男性だったら

「たくや・たかや・れん・るい・りゅうじ・えいじ・しょうりゅう」

この辺もう絶対良い男かほすとだよね?

(兄さんも入れといたよ!!そんなほすと神室町にいたね!!)



「たいが・げん・りょうた・だいご・けんゆう」

こうなると絶対悪ガキに違いない

(何気に声優ぶっ込んだ)



対して「ひこ」とか「かず」とか「のり」が付く

四文字の名前は真面目な印象

「かずひこ・やすのり・まさかず・ともかず」

(最早声優しか出て来ない)






あくまでも私の勝手なイメージ、ですよ!!!





イメージだけど

強ち外れてはいないと思うのですが・・・




如何かな?











そういや

芸能人などで本名とは別の名前で呼ばれ続けると

運勢もどうやらその名前に寄って行くのだと聞いたことがある


私は汚い音のする名前を脱皮して

さえこと呼ばれ続けているのだけれど

これって運勢も変わったのかしら?


そう思って幼馴染に聞いてみた

「洗練された」とか「良くなった」という言葉を期待していた私に


彼は言った


「うーん、冷たくなった、よねぇ?」


なるほど「冴」だけに??



それって、アンタの主観じゃね?