☆きしきし☆のマッサ体験ブログ

どうも、どうも、どうも!

☆きしきし☆でございます!


今日は新福島にある『烈志笑魚油 麺香房 三く』へ行ってきました。

店内はカウンターのみの今風の雰囲気でした。


スタッフ衣装のハッピ?の背中に『感謝』と大きく書かれた文字が印象的でした。


今日頂いたのは『つけ麺の全粒粉(極太麺)800円(200g)』


なんと!茹で時間15分!


首が伸びすぎて大変でした。

(首を長~くして待っていたという意味ですよ)

何度近隣の方の食べてる姿をチラ見したことやら(笑)


待っていると突然“パンッ、パンッ”


ん?何の音だろうと思いきや、

スタッフが大葉の葉を手のひらに乗せ

“パンッ、パンッ”と叩いていました。


意味あるのかな?と思いつつも、

叩いた大葉を包丁で刻み、

つけ汁の中へ投入していました。


カウンター越しから出てきたつけ汁の器には

木のフタでフタがしてあり、

フタを開けると…

柔らかい魚の薫りがプワーンとします。


見た目は、あれ?

シチューかな?

クラムチャウダーかな?

と思うくらい白く粘度の硬いスープでした。

麺には赤茶色の粉が一面にふりかかってます。

節の粉かな?と思い、香りを嗅ぐと麦の薫り!

後で伺うと香味麦芽とのことでした。


太さは間違いなくうどん級。

西山製麺の特注との超極太もっちり全粒粉麺に

香味麦芽も手伝い、美味しい麺でした。

これだけ太いと芯など嫌な食感が残るかな?

と思っていましたが、全く問題なく、

この太さならでわの

ズッシリ、モッチリ感を堪能しました。


つけ汁は、見た目も定かることながら、

今まで経験したことのない濃厚スープ。

かなり粘度は高いですが、

しょっぱさや辛さが随分控えてあります。

野菜の甘さや梅の酸味など幾重にも重なり、

深く、広く嫌味のない出汁の風味が感じることができます。

途中、汁の中にチャーシューと共に蓮根が忍んでました。

突如来た食感で良かったです。

麺を食べ終わると、〆飯がサービスで付いていて

つけ汁の中に投入。


イメージで言うと見た目はシチューの中にご飯を入れた感じですね。


味は一言で言うと…美味い。


即、完食。


魚介系もっと強いのかと思っていましたが、

野菜の風味も感じる優しい味でした。


ごちそうさまでした。