病気について、昔驚いたこと | 猫のために生きるにんげんのこっそりブログ

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猫が好き過ぎて猫好きのための株式会社を設立しました。

公式ブログ完成後消すのが寂しかったので個人ブログへ変更します。

アメンバーは闘病ブログを継続して更新している方の承認させていただきます。

こんにちは。


本日も安定のコルヒチン+解熱剤などなど朝から20錠以上飲んで、高め微熱です。
(アレルギーや、炎症ですぐ荒れてしまう肌を整えるため/免疫アレすぎて温泉に行くだけで足裏にイボができる対策のヨクイニン含)
厨二心が躍りますね。笑



解熱剤を飲んでも38度超える〜、は1ヶ月でやっとこさ落ち着きましたが
個人的には高め微熱って感覚が麻痺しなくて吐き気等が辛いので嫌いです。



流れ星




さて!
熱で寝てばかりで暇なので今日もブログをば……



難病と判明した当時、

治らない
一応特効薬と呼ばれるものはあるけれど、他の病気の薬がたまたま効くので対症療法的に使っているだけ


というようなことを知って大きなショックを受けましたショボーンアセアセ


ですが、その後勉強したところ、
そもそも


"これが原因100%!"
"特効薬はこれだ!"
"ワクチンはこれで予防も完璧!"

なんてわかっている病気はとっても少ない




結局、対症療法をして辛くない・命の危険のない状態に持っていって
あとは人の回復する力に任せることがとても多いのです。



"治療法もワクチンもない未知のウイルス"
なんて言われると世界の終わりのように感じてしまうかもしれませんガーン




現代を生きていると、医学はとてつもない進歩をしていて
・原因が分からない病気は少ない
・治療法!が完璧に分からない病気も少ない
という勘違いをしてしまいがちだからです。



でも、意外とそんなことはないんですニコニコ




医学は素晴らしいもので大変な恩恵を受けていますが、
まだまだ発展途上で完璧なもの!というわけではありません。



私が恐ろしいなあと感じるのは、
前にも書いたように最初は誰も抗体を持っていないこと



対応を間違えると爆発的に感染が増えて、
必要な方に対する対症療法すらできなくなってしまう可能性があるからです雷





今必要なことは、
正しく怖がること



自分の年齢・体力を考慮して避けるべきリスクは避けること。
たくさん寝て、食べて笑って、免疫をつけること爆笑



恐怖に煽られて潤沢な在庫のあるものを買いに走る…….
私は人混みに飛び込む方が怖いです。



日本製のもので、きちんと在庫のあるものなら
"工場直売だからできるこの価格での販売!"
等の売り文句のネット販売がまだありますキラキラ



落ち着いて、まずは感染リスクを少しでも減らしたいですね。



そして、"これは本当に辛い!"と感じたら対応している医療機関に連絡後診察をあしあと



初めて"死ぬかも"と思った時は、熱が何をやっても41度近くあったのに、
"若いし辛いと言っても熱だけで救急車なんて"
とタクシーで向かったために色んな場面で待たされてしまい、


病院の中で死ぬのかしら……ショボーンアセアセ
同じ時間に救急車で来たあの子はもう診てもらってる、走り回ってるのに………


なんてこともあったので、
本当の本当に辛い時は
#7119
に電話をして、専門家からみて自力で行くべきか/救急車を呼ぶべきか判断を仰ぐことも大切だと思います。


ではチューリップ