今日は文系優等生の商社マンK氏と会ってました。

一月に彼とのデートの為にミニスカートやら買ったけど、今日はデニムで行っちゃいました。
「雰囲気違いますね」と言われましたが、私的には計算したカジュアルなんです絵文字

靴はマロノブラニクのピンヒール、白のコートにサーモンピンクのモヘアマフラー絵文字絵文字絵文字
お腹の調子が悪いと言うので、大戸屋でご飯でした。

もうすっかり友達絵文字
彼は、毎回ビジネスで組みませんかと熱く誘ってくださいます。

男の子ってカワイイんですね絵文字

2ヶ月で男性と気構えずに楽しむ小悪魔力と、ヒールを履いても疲れない筋肉が付きました。

彼は大阪出張帰りで、昼間はインド人億万長者と中国経済の話を英語でしていたそうだ。
人を見る目はあると言う彼が、しきりに「菊乃さんはビジネス成功します」と言ってくれる絵文字悪い気はしないですよね。

K氏に勧められて読んだロバートキヨサキのキャッシュフロークワドラントを読んで、一番感銘を受けた言葉は
「自分の腕一本で財を成した人が少ない理由は失望に耐えられる人が少ないからだ。失望に耐えられない人はそれに正面から立ち向かう方法を学ぼうとせず、避けることばかり考えて一生を終える。
失望を避ける代わりに、それを覚悟して準備をしておくことだ。失望は学習の一番大切な部分だ。間違いから学ぶのと同じように、私たちは失望によって強い精神力を身につける」

あとはロバートキヨサキがスッゴい愛妻家だという事に感動した。結婚って制度ではパートナーは一人、妥協はせずにいい方を見つけないと…絵文字

恋愛の相談もしました。ギャップに呆れてるでしょうが、彼氏が居ないことには夢もビジョンも見れないんです絵文字会社での出世なんてちっぽけで、可能性なんて限られてますから。

仕事において出来る人と出来ない人との一番の差は、成功体験の量とそこからくる自信です。

でも、恋愛に置き換えたらにわか小悪魔の私は成功体験が少ないの絵文字絵文字

色々話を聞いてもらって、K氏が言うのは
「菊乃さんはシッカリしてるし、厳しい目で見てる。でもそこでダメだと思って、可能性を信じてないんですよ。僕なら自分を伸ばしてくれそうな人を選びます」

胸が痛い…絵文字


昨日、後輩エリアマネージャーのT君からK店の改装応援に来れませんか?ってメールが来ました。
仕事の頼み方、段取り、気配りの無さに呆れて叱りました。

「じゃあ自分で何とかしますから良いですよ」って逆切れ絵文字

彼のブロックは売上悪いし、店長とも連携とれてない。

彼はダメだなぁと評価しちゃいました。

自分が出来ることの出来ない男性を評価しません…絵文字これじゃ伸ばせないし、選ばれないね。

胡散臭い自称社長をとことん信じてみようかな。
別に失うものは有りません。リスクを避けるより、リスクはコントロールしよう。私は失望に耐えて、そこから学べる人間だと思う絵文字