結婚しなくてもいい時代だとは思うけれど、独身をエンジョイできる人って「何か」を持っていると思う。

 

  その「何か」の代表的なものが仕事、キャリアです。

 

反論はあると思う。

「友達がいれば結婚しなくても楽しめるよ!」

「趣味に生きたっていいじゃん!」

 

友達が多いという特徴も「何か」かもしれないけれど、友達が多い人はコミュ力が高いので割と独身で残りません。

 

友達がずっと未婚で一緒に遊んでくれるとは限りません。友達が結婚するとライフスタイルが変わり、遊びに行ったりしずらくなるのです。

 

趣味に関してですが、ハマるのも才能が必要で年齢が上がると夢中になりにくくなるのです。

個人差はあると思う。

中野ブロードウェイに行くと、現役で趣味を楽しんでいそうなおじさんたちに遭遇する。

そうなれるのもある意味才能だと思う。

 

趣味を楽しめる人は社会性が欠落している。欠落しているが故、ずっと楽しめるのだと思うけれど、女性は社会性が欠落するほどオタクに慣れる人はあまりいない。

結婚したいわけでもないけれど、消去法で「普通」であるために家族を持とうかなってなりやすいです。

 

  みんなが結婚するから結婚したほうがいいかな

 

みたいな感じです。
 
年々、所得の低い女性の婚活が難しくなっています。
ただでさえ、高収入女性の方がキレイで、気遣いもできる方が多いのです。
 
今はまだ結婚相談所のIBJなどは女性の年収は非公開の方の方が多いです。(ゼクシィ縁結びエージェントなどは男女とも年収公開)
 
でもマッチングアプリなら年収を開示するのが普通だし、結婚相談所でも年収公開する女性の割合が増えています。
 

よく

「男性は女性に年収を見ない」

という主張はあります。

 

確かに男は顔とおっぱいしか見ないと思う時は多々あります。

 

でも全員の年収が公開されて

  • Aさん・28歳・年収480万円
  • Bさん・30歳・年収530万円
  • Cさん・30歳・年収220万円
  • Dさん・29歳・年収700万円

こうやって並んで比較検討されたら、Cさんは「なんでこんなに年収低いの?」って悪目立ちしない?

 

仕事して貴重な休日に4人の女性と会うのはしんどいし、この中で誰かを選ばなきゃいけない場合、あえてCさんは選ぶことは少ないです。

 

そういう時代が近づいていて、徐々に変化しているのです。

来年、再来年はもっと低所得・低スペック女性の婚活は不利です。

 

人生100年時代に所得が低いのに一生独身ってどうやって生きていくの?親は絶対、自分より先に死ぬんだよ。

 

今すぐ婚活スタートするか、キャリアアップ&転職して所得を上げましょう。