一昨日は医大の救急部に出向中に大変お世話になった、これまた外科からの出向の先生の送別会があり夕方戻っていました。その先生は合計6年間救急部でご尽力いただき、僕たちも本当にいろんな手術をご一緒させて頂いたり、ご指導いただき、時には術後管理を任せていただいたりしました。一時代を築いてこられた方だけに、今回の外科本体への復帰は衝撃で、送別会には合計86人の人が集まりました。ひとしきり、救急部の先生や出向時に仲良くなった他の内科の先生方ともお話ができて、すごくいいモチベーションをもらうことができました。
で、帰ってみると・・・。
その日当直だったうちの科の下の先生が、超重症の肺障害の方をERから担当していました。
土日の待機は僕、となると・・・
「自分でも診たいんですがこの土日どうしても不在になるんで・・・」
気軽に引き受けたもののいわゆる ARDS(Acute Respiratory Distress Syndrome )という状態で、超重症。(詳細はまたの機会にします)
一晩かかっていろいろしたけどまだまだ上向き修正はできません・・・。
なんとかしよ~。