ヤクルトの古田敦也プレイングマネージャーの引退と退任…

僕が知りうる限り最高の捕手であり、あこがれた選手でもある。

特に90年代のヤクルト黄金期を支えた一人。

引退と退任の原因はさまざまあると思うが、会見中の涙にはいろいろな想いがあったのだろう。

最近のプロ野球の監督の軽視が気になる。
簡単にクビを切られている。
チームに監督の考えが浸透しないまま辞めるパターンが多い。

プロなのだから結果を問われるのは当然なのだが、少なくとも3年ぐらいは務めてもらいたい。

まだまだこれからいろんなことができると思う。

そういう意味では楽しみ。
個人的にはいずれはプロ野球のコミッショナーになってもらいたい。

ひとまずお疲れ様でした。