今、大学受験の共通テストでの事件が続々と報道されています。
大学なんてどこに行っても就職したら結局同じになると思うので、あんまり自分を追い込まずに気楽に対応すれば良いと思うんだけれどなー。
そんな私はダメダメでこれからどうしよう、というところなのですが、やっぱり資格かなー。資格を取っても、収入に繋がれらなければ意味がない、と言えば意味がないのはその通りだけれどね。
文系で収入につながりそうなのは、司法試験に合格して弁護士になることが難しいと思うけれど、ボトムラインが低いかなーって。
ただ、法学部卒でもないし、働きながら勉強するには、予備校のようなものを利用しないと難しいとは思う。
司法試験の予備校でGoogle 検索すると、
まずは広告で
アガルート
スタディング
伊藤塾
比較サイト
が出てきて、その後
伊藤塾
アガルート
LEC
比較サイト
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TAC
資格スクエア
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・
・
辰巳
比較サイトを除くと、伊藤塾、アガルート、LEC、TAC、資格スクエア、辰巳、スタディング位が
予備校としてはGoogleからは認知されているのかしら。。。
全くの初心者なので、まずはモデルとなるプランを見ていくと、
仮にQCDで見てみるとすると、Qは何の軸で判断すべきか現時点では手探りのため、見やすいCで見てみたいと思います。
Dは全てオンライン/web通信を想定してみな同じ。
① 伊藤塾
予備試験2024年合格目標 司法試験入門講座2年合格コース
基本となるパック(本科生)がオンラインライブだと1,148,000円
答案の書き方のトレーニングを含むリーガルトレーニングを追加すると1,324,900円
②アガルート
2023年合格目標予備試験1年合格カリキュラムが
定価928,000円(税抜き)で、2022年6月30日の16時までに支払い手続きが完了すれば、30%OFFで、税抜き649,600円(税込714,560円)
今は受付締切だけれど、マネージメントオプションという、週一回1時間の通信指導?をつけると、定価1,798,000円、同30%OFFだと、税抜き1,258,600円(税込1,384,460円)
③LEC
2022年司法試験入門講座 2024年予備試験合格2年合格コース
通信Web 定価1,102,870円がもうすぐだけれど、1月末までの早期割引価格で、1,022,870円
④TAC
TACはWセミナーのロゴで司法試験予備試験を提供しているみたい。
2022年合格目標ハイブリッド予備が合格降るパックで659,000円(税込)
⑤資格スクエア
予備試験講座合格フルパッケージが製本有で税抜き639,800円、税込み703,780円
製本なしだと、税抜き599,800円、税込659,780円
⑥辰巳
原孝至・基礎講座 予備試験・上位LS併願スタンダードスキーム 2023年受験 Web 821,500円
4月30日までに申し込めば8万円Off、5月末までなら6万円Off、6月末までなら4万円Off
⑦スタディング
ひとまとめのパック講座は見つからなくて、
予備試験合格コース(基礎)が一括89,100円+司法試験合格コース(総合)が108,900円の合計198,000円
こうやって価格を比べてみると、
①~③の、100万円超のスクールと、
④~⑥の60-70万円台(割引適用後)と、
⑦の価格破壊
の3価格帯に分かれているように見えます。
高価格帯と中価格帯、激安セグメントで何が違うのか、もう少し調査してみることにしましょう。
また、価格を調べるときには、アガルートと資格スクエアは、大きく提示されている金額は、
税抜き価格で、税込みは、下に小さく書かれているので、見落とさないように注意が必要です。