終わりました。
昨日でた解答速報で合否はわかりました。
1点差で不合格です。
1月も1点で泣いたというのに、
またも、1点で泣くことになりました。
試験後、問題を見ながら、息子の解答を見て、
明らかにこれは違うんじゃ?と言う問題があり、
息子に
「これ、これでいいの?」と聞きました。
息子、ざっと目を通し、
「!!!やべ、間違った、こっちだ(^^ゞ」
「なんでこんなサービス問題間違えるの???もう~~~
最後まできっちり問題読まないからいけないんだよ~
もったいないーーー」
って言った私に、息子は信じられない言葉を言いました。
「いーじゃん、1点くらい!」
はぁ!?
前回、その1点で泣いたんじゃないの?
まだ、1点くらいなんて言ってんの?
全然、成長してなかったわけ??
なんか、そんな間違いが6か所ほどありました。
息子には、不注意&問題をざっとしかみずに、しっかり理解せず、
理解したつもりになり、解答を選ぶ癖があるんですが、
先生からも、「問題は最後までしっかり読んで理解してから4択を見なさい!」って
散々言われていたのに、右から~左へ~だったのね。。
これで英検は止めることにしました。
息子には、大きな目標があり、それには最低でも英検の3級が必要だったので、
今までがんばってきました。
英検は、通過点で、目標は別にありました。
最低限3級がなければ、スタートにも立てないので、がんばってきたのに。
こんな状態では、
その先も無理だと思うので、この辺で別の道を考えた方が良いように思います。
息子には受検まえに、6月が最後だということも散々言って聞かせました。
所詮、その程度の気持ちだったんでしょう。
もう6年生です。
もし、それでもやりたいというなら、自力でやればいいんです。
自分でやるというなら、それを止める気はありません。
10月が最後のチャンスとなりますが、
自力で合格まで持っていければ、それが力となり、
その先に行っても、どうにかなるでしょう。
でも、また、周りにやらされてる状況合格できたとしても、
それは、自分の力じゃないし、その先できっとつぶれてしまうはず。
10月、どうなるかわかりませんが、
私は、降ります。
サポートするつもりはありません。
本人が、やるというなら、問題のコピー位はしてあげるかもしれないけれど。
もともと、めんどくさがりの私は、
今までやってたようなサポートってホントに大変でした。
でも、息子もがんばってるんだから!目標を達成させてあげたい!
その一心で私もがんばってきました。
でも、もう限界。
息子の気持ちが”1点くらい”って言えちゃうような状態では、このままサポートは続けられません。
意味がない。
ここで、10月またがんばろう!って同じような状況で始めたら、
きっと10月も、同じ結果だろうし。
やるなら、「1人でもやる!」という思いを持たなきゃ駄目。