東宝さんが自粛明けの上映で

「劇場版おっさんずラブ」を

ラインナップに加えてくれたことを

感謝します

 

スクリーンでは4度目の鑑賞

朝8時に自宅を出て

行ってきました

 

やっぱりスクリーンで見ると

いいなぁって思いますね

何より彼らの愛情びしばし感じて

炎のシーンはやっぱりうるうる来るし

ラストの名前呼びからの肩パンからのキス

そして抱擁

たまらなく素敵だった

 

花火大会で一人佇む牧くんの美しさ

ベビーカステラ

どれも素敵だった

 

春田と牧くんが

圭くんと遣都くんでよかったと

実感する114分でした

 

昨年10月に3回観た時と

今回ではかなり視点が違っていて

牧モンペ丸出しの過去3回とはちょっと違う

春田の表情をじっくり追うことが出来ました

 

様々な感情を乗り越えての鑑賞後は

やはり全部ひっくるめて

二人が大好きだなって思います

 

炎の中で子供のように泣きじゃくる春田と

それを包み込むように抱きしめる牧くんは

ほんとに美しくて素敵だった

 

彼らが死と隣り合わせの中で

お互いじゃなきゃ嫌だと言うシーンがあるから

私にとって劇場版は

「ナシよりのアリ」評価なんだと思います

 

やはり円盤でも観ている分

かなり冷静に観れたかなと思います

 

大爆発の時に

武川さんが「牧!」と叫んでいるところ

二人が無事脱出してきた時に

いの一番に牧くんに駆け寄る武川さん

部長の記憶が戻った時に

牧くんの肩を抱きしめながら

その手は牧くんの頭をくしゃくしゃっと撫でている

 

武川さん、めっちゃ牧くん好きやん!

めちゃくちゃ大切にしてるやん!

武川さんはやっぱり

牧くんのような可愛い年下の男の子と

幸せになるべきだ…

と改めて思いましたし

 

台詞だけじゃわからない二人の表情とか

ラストシーンの

「愛してる」とか

春田のとんでもなく切ない表情とか

 

とにかくもう

「なんでこうなっちゃったんだろう」

が止まらなかったのも本音です

 

見終わった後に

やっぱりまた観たいって思いましたし

 

圭くん、遣都くん

お疲れさまでした

って思いましたし

 

彼らが永遠であることは

間違いないと思いました

 

どこかで二人が笑い合って生きる未来を

やっぱり私は想像しましたし

またどこかで会えるんじゃないかなって

思えるようにもなりました

 

実はちょっとだけ気持ちが落ち着いて

もうそろそろ、飽きちゃうのかな…と

思いかけていたんです

 

二次も思うように書けないことが増えたし

遣都くんの新しい仕事を追うのも楽しいし

 

だけどやっぱり私は

「春田と牧」が生きる世界が大好きだし

彼らが二人で寄り添うように生きて行く世界が

とんでもなく深い沼だと実感して

さらに足を突っ込んだ形になったようです

 

実は今日はその後に

オーダーしていたペンダントトップを

受け取りに行ったんですが

そこで出会った石を購入してきました

 

「レインボームーンストーン」

というんですが

乳白色のムーンストーンの中に

七色の光があるんです

 

すっごく運命感じまして

しかもそれの仕入れ先が

「香港」だと聞いて

これはもう、買うしかないですよね、と

 

そして少しお金を貯めて

リングに仕立てようと思います

 

今日は購入予定はなかったのですが

春田がリングを買った香港で仕入れた石であること

なんとなく七色に輝く石が

二人を象徴しているように思えて

 

彼らが出会わせてくれた石だって

ちょっと思ったんですよね

 

私そういうの、凄い好きなんですよ笑

 

なんかそれも凄くいい買い物だったから

嬉しいなぁって思えて

 

彼らが絡むと私にはいいことしかなくて

春田と牧くんの生きる世界が

私にとっては実世界なんじゃないかと思えるくらい

ほんとに幸せな気持ちにしてくれます

 

丁寧に真摯に真面目に

愛し合ってくれた

圭くんと遣都くんには感謝しかないし

彼らと出会わせてくれてありがとうと思うし

 

ずっと大好きだから

と思える日になりました

 

今も思い出すと涙が溢れます

幸せな涙なんて

自分の事で流したことなんてなかったのに…