おとといのふせったー

その文章をアメンバー限定で再掲しましたが

ふせったーには186件のいいねと

22件のRT、17件のリプをいただきました

viewは535件

 

たくさんの人に読んでいただいてうれしいです

 

リプは「ずっと同じことを思っていた」という方

「モヤモヤがはっきりして腑に落ちた」という方

ああ、みんなやっぱりちょっともやってたんだなぁと

私自身感じていた違和感を

ずっとなんだ、なんだ、と

逡巡してたんだなぁと思いました

 

私は圭モバは読んでないですし

たまにファンの方から断片的に

流れをざっと教えていただくくらいで

詳しく彼の文章を読んだ事がありません

 

一時期ほんとに圭モバに登録して

全部読んでから判断しようと思ったことがありました

 

ただ、もし、それを読むことによって

全否定されたり絶望したりしたら

大好きな世界が崩れ落ちるんじゃないか

圭くんそのものがほんとに無理になるんじゃないか

そう言う恐怖心から

結局登録しないまま

完全に私の勘と推測と印象だけで

あの文章を書いたので

 

圭モバ読まれている方から

「ほぼ似たような事を書いたブログがあった」

と教えていただいた時には

ああよかった、と安堵しました

 

そして全部読まれている方も

私と同じような結論を感じていらっしゃったようで

概ねその通りじゃないかと

共通認識があることも教えていただいています

 

私は子供の頃から

頭は悪いのに

妙に勘が働く瞬間があったのと

人をじっと観察する癖があって

第一印象で受け取るその人の「中身」を

あまり大きく外したことがありません

 

周りが(大人も含めて)

「いい人だ、いい人だ」という人を

私だけは

「いや、なんか怪しい」とずっと思っていて

後からやっぱりとんでもない人だったということが

時々あったんです

 

逆に嫌われ者であっても

「そうかなぁ」って思うこともありました

 

それは別に特殊能力とかじゃなくて

子供の頃は重要な事はあまりしゃべらず

核心はいつも明かさないでいて

蟻を見て半日過ごせるような

超内向的な子だったので

常に頭の中がグルグルと忙しく働いていたのと

 

同世代の子供が少ない地域で

幼稚園に通うまでは

大人に囲まれて育っていたので

その人の目の動きや

ちょっとした表情で

空気を読む癖がついたからじゃないかと

自己分析しています

 

だから同世代の友達と一緒にいても

本音がちょっと見える瞬間があって

あまり積極的に友達を作らない子でもありました

 

怖かったんですよね

「あ、表裏がある」って見えた瞬間が

 

それが先生であっても同じだったので

物凄くやりにくい子供だったと思います

 

無意識に精神的虐待を受けていたのもあるかも

 

子供って常に親から愛されたいって思うし

周りの大人に可愛がられたいって思いますよね

それは本能的に

 

防衛力が弱いから

誰かの庇護のもとでないと生きていけないから

それは多分「生理的早産」である人間の特徴かも

しれないですけど

 

常に親から否定されて

「お前はブスだ」

「お前は出来損ないだ」

って言われて育てば

防衛力を上げるために

空気読もうとしますからね

それは心理学でも習いましたし

 

自分語りになってしまいましたが

(今は敢えて空気読まない人です)

 

そういうところから

直接会ったことがない人

例えば芸能人でも

自分の感性に合う人かどうか

いい人かどうかは

なんとなく感じることがあって

 

「好きじゃないな」とか

「この人苦手だわ」とか

そう感じた人は必ず何かしらの事件を起こしていて

「ファンにならなかったのはそういうことか」

と思ったりすることが多かったです

 

だから私が「好きだ」と公言する人は

ほんとに私の感性にぴったり来ているんです

 

これはスピリチュアルとかオカルトじゃないですよ笑

ただ、私が危険回避のためにそうなっているだけ

 

で、話を戻すと

 

おっさんずラブの世界を壊したあのトリオは

私の中ではほんとに「ない」と

完全否定するくらい感性が合わない人達ですが

 

俳優陣

とくに主軸の人たちに対しては

彼らの存在だけが救いという部分もあって

遣都くんのファンになったからそこは余計に考えるし

その遣都くんが大好きだと言って

憧れてこうなりたいとまで言った圭くんのことも

いろいろ考えてしまうわけです

 

いろんな角度から考えました

嫌な事でしたが

遣都くんがほんとに役のイメージが着くのを理由に

降板したという可能性も含めて

めっちゃ考えました

家計が赤字でも何も考えない私なのに

そこだけはめっちゃ真剣に

 

でも彼のインタビューを読んでも

そんな理由は浮かんでこないしひっかかりもしない

じゃあなんでだ?なんでそんな記事が飛び交う?

 

そもそもソースは誰だよ

テレビ局側からのリークじゃないのか?

 

だったらポロっと愚痴った一言を

記者が面白おかしく広げたか

悪意を持ってキャンペーンの一環として

ネガティブな言い回しでネタを提供したか

そのどっちかじゃないと説明になってないだろ!

(ゴミ箱蹴る、みたいな)

ってなりました

 

まぁそれも私の憶測なんですけど

言ってもないことを言ったように書くのは

週刊誌の常とう手段ですからね

 

だったらもし

「役のイメージが着くのを嫌った」

という言葉だけはほんとうで

それにつける主語述語は適当につけられただけで

首を挿げ替えるような操作がされていたとしたら

 

真逆に取れなくもないなって思ったんです

 

だからあの文章になりました

https://t.co/sU1fpcpSuI?amp=1

 

そう考えるとフッと気持ちが軽くなって

あらゆる方向に物事が繋がった気がしたんです

 

完全に私の「中」だけで処理された話で

結局正解かどうかは

ご本人達にしかわからないことですし

それを明らかにするつもりもなければ

今後の活躍を見て欲しいと

思っている事だろうと思います

 

前も書きましたが

彼らの中で不動産はキラキラした思い出で

宝箱にそっと入れて

ある地点に置いておき

とりあえず目の前の道を

がむしゃらに走って行くしかないのだと

 

でも捨てたわけじゃないから

いつかタイムカプセルのように

「そういえば、開けてみ?」

みたいな瞬間がいずれやって来るんじゃないかと

そんな風に感じています

 

その頃はもしかしたら

二人ともほんとの「おっさん」になってるかもしれないし

だけどだからこそ

そんな瞬間を切り取って欲しいという願望も

どこかにあります

 

ますます綺麗になった牧くんと

ポンコツ返上してイケ散らかした春田が

画面に並んで現れた時

 

「いい結婚生活を送れたんやねぇ(泣)」

とさめざめと涙を流したい

 

その時に立ち会えるまで

私は死ねない、と

さらに頑張って生きなくては、と

なんだか力が湧いてくるんです