作品集が届きました

スタダ様からは前日に

楽天様は昨日

蔦屋様は今日

 

6日の0時に開封の儀を執り行い

厳かに開くと…

そこには「映画」のような写真が

 

音がない世界に

まるで物語を追うように並んだ写真

 

観るよりも読む、聴く

そんな言葉の方がしっくりくる

 

爽やかだけど刺激のあるミントのような

甘さの中に感じるスパイスのような

そんな佇まいの「俳優・林遣都」が堪能できます

 

「写真集」ではなく「作品集」

 

これほど正解を真正面からぶつけてくるとは…

 

その日の気分や目線で

様々な物語が浮かんでくる

 

そばにいるような

離れて覗き見してるような

そんな気分も味わえる

 

一度ならず

何度も何度も頁を開きたくなる

そんな一冊です

 

そして過去に演じた誰でもない「人」

 

また新たな世界を作り上げていました

 

最高です

 

これから役者として生きて行く

そういう腹の括り方が見えるような気がします

 

演じる事が好きで面白い

それが伝わって来る

全身全霊で「誰か」を表現する

 

「表現者」として成長しつづけ

完成形を求め続ける姿が

ほんとうにかっこいいと思います

 

ここから10年

更に経験を積んだ先に見える景色は

どんなものだろう

 

絶対にかっこいいでしょうね、10年後も

 

素晴らしい宝物が増えました

感謝、感謝です