成長を感じるとき。 | こはるきち日和

こはるきち日和

元気いっぱいの娘こはるっち+片側巨脳症で大田原症候群のはるきちくんとの日々♪

4月に入ってからはるきちくん、単独通園しています。


うちの園は単独通園になると有無を言わさず全員パンツです。

オムツは基本つけさせないんです。

それも自然派志向の園なのでなるべく綿のもの。

専属の先生(毎日変わる)がこまめにトイレに坐らせて

トイレでおしっこできるように訓練してくれます。


最初は う、うーん どうなんだろう。。

始末するのは私ではないからいいけどね。。

3年間のうちで2,3回成功したら万々歳かなぁ~なんて思っていました。


けどはるきちくん、初日に2回もトイレに成功したそうですクラッカー


「トイレでおしっこしないとお散歩行けないぞ~」って言った途端にしゃーって(笑)


なんだかね、つくづく気付かないうちに限界を決めてしまっているなと思いました。

今までトイレに坐らせてあげましょう、と言われても

どうせトイレでおしっこなんて、一生できないんだろうと決めてしまっていた。

実際卒園児のなかでは重度の子でもトイレで出来るようになった子もいるそう。


単独通園は母親の手を離れて付き添いの先生に預けることによって

第3者の目で見てもらえるし、母の気付かなかった新たな可能性を発掘してもらえます。

うちの園はたくさんの先生が毎日代わる代わる付いてくださるので

色々な方の意見が聞けて勉強になります。


そんなはるきちくん、どうやら赤ちゃんが好きなようです。







同じ園のママの2カ月の赤ちゃんですが

ずーっとニコニコ眺めていて、やさしくトントンしていました。

(ちなみに私にはバシバシ叩きます^^;)

小さきもの、守るべきものだって解っているかのようでした。


お兄ちゃんになったなぁ。 


なんか、急に成長を感じる今日この頃です(T_T)



そういえば兄弟を連れて来てはダメという園ありますよね。

療育に集中してほしいという気持ちも分かりますが

そのために通園に来られなくなっては子供の為になりませんよね。


その点うちの園はきょうだい児もウェルカム。

子供は宝だからみんなで育てていきましょうという方針。

常に誰かの赤ちゃんがいる状態で

手の空いている先生やお母さんが抱っこしたり面倒見てくれます。

というかみんな赤ちゃんを抱っこしたくて取り合いになっているという^^;


やっぱりはるきちも私もこの園が大好きなのでした^^