昨日から青森で行われているインターハイに来ています。


昨年の沖縄で行われたインターハイには実に25年ぶりに見ることになったのだが、卓球の甲子園とも言えるインターハイは見ていてとても面白いし、一生懸命プレーをする選手の姿はとても感動をする。


今日は団体戦の準々決勝まで行われた。


青森山田、野田学園は順調に勝ち、その他は混戦。


上位進出が期待をされた希望が丘は愛工大名電に3対1で敗れた。


試合を見ていると技術的な部分はうまく、ラリーになることが多い。だから、どの試合を見ても良いラリーをしている。全く下手な選手がいない。その中でサーブ、レシーブがうまい選手が勝っているように思える。サーブから3球目で決めに行く選手が少ないので、早い展開でポイントが取れることを覚えれば、上位に入ることができる。


しかし、インターハイは本当に面白い。



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