くだらない話ですが、よかったらお付き合いください
長女が、「アブラハムには7人の子♪」
と歌っていたのですが、
「アブラハムニさんって子だくさんだね。」と言い出したので、
「ん?」と聞き直すと
「アブラハムニさんってさあ、」
っておいおい
長女、ずっとこの歌の人をアブラハムニさんって思ってたらしい
「え?!アブラハムさんには7人の子ってことだったのー?!16年目の真実」
だって
私が
「この歌ってさあ、踊り付きでめちゃくちゃ長いじゃん、子どもながらに早く終わらないかなーって思ってたよ。」
と言うと
「分かる!
それで言うと、私も子どもながらに納得がいかなかったのが、
幼稚園での豆まきでさあ、
鬼をやっつけろって鬼に扮した先生に散々まめをぶつけておいて、最後に鬼さんと仲良くしましょうって鬼と一緒に「鬼のパンツ」を歌って踊るんだけどさあ、
私は内心、3年間、そんなにやすやすと許してなるものか!って思ってた」
だって
「じゃあ、鬼のパンツ踊らなかったの?」
と聞くと
「そこはもう、義務ダンスだよね」
だって
恋ダンスみたいに言うな
さすが、納得いかなくても義務ダンスするところが小さい頃から優等生だった長女らしい、
でも善悪に厳しいところは小さい頃からなんだなあと気づきました
楽しそうに豆まきしてたけど、内心を知ってとても意外でした。
やっぱり子供のことってよくわかっているようで分かってないんだなあ。なんて気付かされた会話でした