昨日、長男宛に2通郵便が届きました。
一つは模試の結果、一つはある私立大学からでした。
模試は、ちょっと前に長男が目指していた学校の冠模試。
前の志望校ほどではないけれど、やはり高嶺の花と言える大学です。
結果C判定
意外と結果が良かったので、本人も家族もびっくりでした。
でも長男は、その大学はもういい。
さらに下げた今の志望校でいいとのことでした。
結局今の志望校の冠模試はもうないため、その学校の判定が出ないのは残念ですが、
本人が決めたならいいだろう
1通の郵便物を確認する長男の顔が曇る。
「w大学の奨学金候補生になったって」
とのこと。
夏ごろに、冠模試を受けた大学が志望校だったので、そのw大学も、奨学金が受けれるなら受験してみようか。
なんて言って応募した長男。
その志望校とw大学は受験科目がほぼ同じだったこともあって、一緒に目指そうと思ったようですが、
志望校を変更した今、
w大学なんて、目指せるほど自分にも自信がない様子の長男。
しかも今の志望校の志望学部だと、科目が違うようです。
奨学金候補生になったと言ったって、当たり前ですが、受験とは話は別で
「せっかく奨学金の権利もらったんだから受けてみれば?」
なんて軽く言ったら、長男が途端に不機嫌になってしまいました
受けたところで受かるわけないし、
科目が一つ増えるのは相当な負担だろうから、受ければなんて軽く言わなきゃ良かったー
(その事情は後で長男が話してくれたよと夫から聞きました)
色々ナーバスになっている長男。
口は災いの元と再度気をつけないとと反省です