長男、昨日前期と後期の願書を提出しました。
先週、共通テストの点数を打ち込むと判定が出る「バンザイシステム」なるものにいろいろな大学を打ち込んで、行けそうな学校を探す長男。
志望校にしていた大学はC判定
第二志望の大学はB判定
流石に1浪でもうあとがない長男。
長男はどうしても一人暮らしがしたいので、うちの経済的事情で国公立のみでの学校選び。
(長男には申し訳ないですが)
この時点で、C判定の志望校は消えて、
B判定(B判定の真ん中あたり)の大学もうーんと言った感じ。
そこから思いつく大学を打ちまくり、
予備校の先生とも相談した結果、
新しく探してきたA判定に近いB判定の大学に決めたそうです。
後期試験は、地元の大学(家から通えます)
とのこと。
やっと願書を出して落ち着きました。
あそこがいい、ここがいいと毎日色々報告してきて、その度に一喜一憂して本当に疲れました
私も夫も子供たちの発言を受け流すことができず、あれこれと悩んでしまいます。
これいい加減に直したいです
本音を言うと、浪人してすこーしだけレベルが上がったのかな?
くらいの成長で、
もし前期落ちて地元の大学となったら、
浪人1年しなくてもよかったじゃん!
というくらいです。
でも何事も無駄なことはない!
高いお金を出した予備校もすぐ2ヶ月ほどで行かなくなっても、
この経験は無駄なことではない!!
と歯を食いしばり、自分に言い聞かせています
長男に振り回された浪人生活もあと少しです。
もう少しの辛抱と私は身を粉にして働きます