3年前の春分の日
初めてエッセイを書いた

わたしの書籍を作ってくれた 木の中庭さんが取りまとめ

さらさらっと書けた月もあれば
産みの苦しみで捻り出したものも。


それでもわたしが生み出した文章や言葉は
誰かの代弁をして
誰かの背中を押して
誰かに寄り添って
誰かの涙になって
ほんの少しでも、誰かの心に残りますように。


自己陶酔もね、わかる。笑
自己満足なのも。でもこれ続けられたってこと、きっと自分の自信になるんだよね。

でも、自分の書いた文はやっぱり恥ずかしい。
だからずっと封印してた。
久々に読んで、自分のことなのに自分のことじゃないような気持ちで読み返してる。


またボチボチブログにのせときますウインク




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"私らしさというのを持ちながら、今ここを生きようと変化し続ける女性はとってもハンサム! そのために必要なのは……? たくさんの考え方にふれて自分を知ること、だと思う。"
Her storiesは「多様な考え方とスタイルを知ることこそ自分らしく生きるコツ」をコンセプトに、ライフスタイルも仕事も考え方も異なる女性たちのお話を配信するエッセイマガジンです。ライターが執筆を通して自身の振り返りと発見をし、自分の言葉で伝えていきます。そして、「より自分らしく生きたい」と願う読者に向けて、ハンサムに生きるためのヒント「たくさんの考え方やスタイルを知る」機会を提供することを目的としています。
毎号「言葉」を決めて、そこから連想されることを各自書いていくのですが、同じ言葉なのに思い出したり考えたり感じたりすることはバラバラ。文調も使われる言葉も人それぞれ。それは、考え方の違い、これまで生きてきた背景の違い、感性やセンスの違い‥‥‥その人らしさが出ているからだと思います。それってとっても面白い! と思いませんか?
読んでくださる皆さんが「自分だったらどうだろう?」と想像をめぐらせる、自分を見つめる機会になったならうれしく思います。
自分らしく生きたい人のヒントになることを願って。