3年ぶりに受けた人間ドックの結果ですすめられたのが大腸カメラ
診察を受けて大腸CTを選択しました。
断然身体がラクと聞いたから
多くの人は大腸カメラにはならないと…
もちろん引っ掛かれば大腸カメラが必要になります。
でも、できればラクが良いじゃないですが😂
大腸CTの日程を予約して、待ち時間
そして検査食の説明を受けます。
朝は中華粥とコーンスープ
昼はカレーライスとコンソメスープ
夜は親子丼とお吸い物
というラインナップ
「消化が良いものなので全部完食してください」と笑顔で言われます。
「水分もしっかり取ってくださいね」とも。
実際、スープ系はお湯でとけますが何だかなぁと…思わず何でできているのかと見てしまいました
だって不思議だったもん
おいしかったんですよ、それぞれの味だと。
怖いなとも思いました、私の感覚ですが。
この日は予定は入れなかったので、集中して検査食を食べていきました。
毎食後バリウムを水分と共に取ります。
19時までの夕食後は下剤を飲んでいきました。
21時に水に15滴落とすもの
22時粉状の物を400mlの水分で飲むものとありましたが、
夜中の2時15分ゴロゴロと。
トイレに行くのでファンヒーターはつけっぱなしにしました。
5時かな、起きたらビックリ
漏れていました💦
バタバタと下洗いしたり、着替えたり(涙)
翌朝はお弁当は無しと言っていたのですが、作って渡せました。
8時45分にはクリニックに入り、心電図からスタート
水分は2時間前までとの事だったので、取り損ねてしまいましたが、何とか検査まで持ちこたえました。
心電図のあと、大腸CTに移動
専門の建物に移動して受けましたが、とにかくキレイな清潔感がある、落ち着いたお部屋でした。
検査の説明の方、看護師の方
皆さん気持ちを大切にしてくださる方々でした。
繰り返す事ができていたので、わかってもらえた感じがあって、思考が次に進む。
これはありがたかったです。
腸の動きを10分くらい止める筋肉注射があったのですが、痛い液体でした。
実は3日ほどダルくてたまらず…しんどかったです。
大腸CT自体は5分ぐらい
お尻からホースを入れてガスを入れるのですが、おならしたらやり直し😂
だから我慢するのです。
これがしんどかったなぁー意外と。
もう、やりたくない検査食と下剤
大腸CTは大腸カメラではわからない腸と臓器の癒着などがわかるそうです。
何も無ければ、1月26日のピロリ菌のための胃カメラの時に結果を聞きます。
便の調子は数日経ってやっと固形となりました。