ピアノレッスン♪
まずは連弾から。
連弾 サン=サーンス 死の舞踏 (11回目)
リハーサルで合わなかった、ここの部分から練習をしました。
ため方(?)を少し変えることにしました。
2拍目の1音目を少しためることに。
何度か練習をして、感覚を掴みました
次に、連弾しながら要所要所でストップして確認。
ここのトリルが少し遅くなる💦
多分、指の動きを小さく、コンパクトにしないと間に合わないという、私の汚文字書き込み(笑)
その後の左手も、頭の体操みたいになるので指番号を振っています。
ここもリハーサルで合わなかった、スケールのところ。
半音階のスケールなので、指がもつれそうになる💦
分散和音のをジャン・ジャンを最低限合わせる。
リハ後、集中的にメトロノーム練習しました。
2回目のスケールが遅れがちになるかな。
あと、メトロノーム練習と合わせの練習では、少し違うんですよね。
セコンドの音を聴かないといけない。
昨日はしっかり、録音しました
これで音源を使って本番まで練習が出来るし、弾かなくても音源を聴くいてイメージの練習が出来ます。
ふーーーーっ。
ブラームス ラプソディ1番 (13回目)
リハーサルで弾きはじめに失敗した理由を先生に話しました。
いつも右手から入っていたのに、リハでは両手を鍵盤にのせて
「あれ?どうやって弾くんだったっけ?」
となってミスったこと。
先生:「両手を鍵盤にのせて準備していた方が良くないですか?」
私:「」・・・・・・(笑)
右手から入ると、左手の1音目からミスしやすくなる。
タイミングが狂って、グチャッとなってしまう危険がある。←まさにリハの私
先生は、自分だったら両手を準備しておいて弾き始めると。
そうなんだーーーーーーーーーーーーーー←今更(笑)
確かにね。
リハ後、一所懸命左手を弾き始めるタイミングの練習をしていましたよ(笑)
でもそれって、素人のくせに難易度の高いことしてない!?
と先生に言われて、気づきました
なーんの緊張もなく弾く時には、右手から弾いても全然大丈夫だったんです。
無意識でいけていた(笑)
それを緊張して出だしを意識していると、あれ??ってなる。
レッスンで、両手を鍵盤に乗せて弾く練習を何回かしたら・・・
あっ、全然こっちの方が入りやすい(笑)
・・・・今の今まで気づかない私、鈍すぎる
ちょっと、YouTubeでも観てみました。
前田さん、両手鍵盤に置いてから弾いていた・・・・(笑)
私、アップルクラシックでしか聴いてなかったから。。。
ピティナの動画では、右手から入っているけれど、弾き始めると同時に前傾姿勢ですぐに左手鍵盤に向かってる。
準備してる。
私、その準備なくシャッと左手を鍵盤に向けてるもの。
これだと、ミスしやすいよね。
その違いだわーーーーーーー
冒頭の問題を解決して、通しました。
ここのテンポが速くなっていました💦
3連符も。
ここは最後までフォルテでいって、重厚感を出しましょうとのこと。
音が下がっていくと、つい弱くしてしまいがち💦
あとは、本番までに楽譜を見て弾くのに慣れておこうと思います。
逆に暗譜で練習していたので、楽譜がある方に慣れなくなってしまいました💦
暗譜をすれば、音がとぶ。
楽譜を見ようとしたら、楽譜のどこを弾いているのか一瞬迷子になる。
中途半端💦
リハーサルの時は、自信のなさが出て楽譜を見る回数が多かったので、暗譜はもう諦めました
かといって楽譜をガン見するわけにはいかないので、(ミスタッチになるし、見ることに意識がいって音色に気を配れない、表現つけにくい)ポイントポイントで楽譜を見るところを大体決めておけば安心かと。
暗譜は自宅、ストピ限定にします(^^;)
※ ここから追記
昨日のレッスンで録音した連弾の演奏を動画に出来たので、アップします。
本番でミスったら、良い演奏を残しておけないので
ボイスメモのアプリで録音を撮ったので、画面は真っ暗です。
あまり音質は良くないかも。
聴いて下さる方は、音量注意です💦
5分51秒からのところがすごく好きなところ。
セコンドの和音に泣けてきます。