夜が最悪な相性でも交際を続ける? | 婚活ブログ!アラサー独身女子サラの体験談レポート

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「夜だから一人で帰ると危ないよ。家までおくるよ」とかたじんくんはサラの家まできてくれることになりました。

交際2か月手をつなぐだけ

交際から2か月以上たっていましたが、手をつなぐくらいしか接触がなかったので、サラとしてもそろそろかな、という気持ちでいました。

家が近づくにつれて、彼はそわそわし始め…

自宅に到着すると、何も言わずにひたすら沈黙。

サラとしては、「家に行ってもいい?」待ちをしていたのですが、言うそぶりがない…。

無言がしばらく続き、

なんともいえない、居心地の悪い空間でした。

お互いが様子をうかがっていましたからね。

しかし、かたじんくんからの動きが全くないので、性、欲がないんだろうな、と諦め、サラからこう提案したのでした。

『寒いし、温かい飲み物飲んでいく?ちょっと休んでいきなよ。』

自分で誘っておいてなんですが、なんか恥ずかしい気持ちになりましたね(;´・ω・)

女性から誘うって勇気のいることですから。

少なくてもサラにとってはね。



そして、お茶を飲みながら話していると、終電がなくなる時間になったので、

『もうすぐ終電がなくなりそうだけど、大丈夫?』

『大丈夫。遠いけど歩いても帰れるから』

と。

おい!帰るつもりなんかいっ!

と思っていましたが、結局は最後の最後までサラ主導でした。

『もう1時過ぎだけど、帰れる?泊まっていく?』

『いいですか?ありがとう。』

という形でやっと、話がまとまったのでした(笑)

寝るときは普通に一緒のベッドだったので、ここからはやっとかたじんくん主導になりましたよ。

サラとしてはここで彼から動きがなければ、そのまま朝を迎えるつもりだったので、ほっとしましたね。

ただ、猛烈に夜の相性が悪かったです。

もう無理、もう嫌だ!

ぐらいに思ってしまいました。

これまでのサラは好きな気持ちがあれば、夜の相性が合わなくても問題ないし、話し合いをしながらすり合わせていけるもの、という考えでした。

しかし、現実はそうもいかないな、と絶望を感じる夜でしたね。。

とはいえ、これで別れるなんてことはしないですけども。

この詳細と後日談はまた別の日に書きます!



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