夏も終わるので | 日々、自分らしく!

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基本的にうるさい奴が綴るブログです                                                       日々の小さなことなども聞いて行ってくれる方はどうぞ。




更新!まだまだ暑いですけどね。





おはようございます、藍子です。

只今午前3時20分。どういうこっちゃ。





いやー、夜更かししてたんじゃないんですよ!

別に夜更かししてても恥ずかしがることはないんですけど!


友達に

「ここ3~4日、8時頃に寝て3時とか4時頃起きる生活にハマッてる」と言ったら

「老化現象始まってるよ」と言われました。・・・。

いやむしろこの時間帯じゃ、始まってるどこの騒ぎじゃないよね。



けどいいもんですよ!気持ちいい。

大抵は起きたら音楽聴いてます。朝勉しろって話ですね。


空の色がだんっだん変わっていくのがね

見てて楽しいような嫌なような、なんかそんなアレです。

夜中とか夜明け前とかのほんとに黒い空が好きです。

あーお腹空いた。






***





この夏はやっぱり勉強できんかったー。

なんか、毎日何してたんだろって感じ。

ほんと怖いぜ。塾行ってないと圧倒的に不安なんだぜ。

行く気はありませんが。


あーでも最近ようやく・・・県模試なるものを受けるようになりまして

7月の中ごろと

8月の終わり の2回、がんばりました。(←ハンコみたい)


まぁ落胆するような結果ではなかったんじゃないでしょうか


8月のほうで

同じ第一志望校を書いた人の中で国語1位をとれたのは嬉しかったです。

100人にも満たない人数でしたけどw


5教科計の偏差値も、7月のよりは2くらい上がってました。

けどこりゃーほんと、勉強の成果とかそんなんではなく

偶然、できるテストだったって話ですね。

落ちなくて良かったなとは思います。

これからいつ大暴落するかもわからんしね、気ぃ抜いちゃだめですね。




つーか!!!最近!!!!絵の調子が良くて困る!!!!!!!


駄目ですよ勉強しようとするといつのまにか絵ぇ描いてるんです、しかも調子良いモンだからがりがり描けちゃうんですほんで3時間でも4時間でも時間忘れて描いちゃったあとに後悔するんです今のがおまえの勉強かtt



これじゃん!!何してたんだろってこれじゃん!!!




2学期は描きたい熱を少し・・・いやかなり、抑えないとあかん。







***






そして今日は新学期始まって初の週末!週末週末週末。嬉しすぎて!


というか今週はほんと充実してた。

めっちゃ疲れた。けど楽しかった。


なんか、いろいろと動いてるうちに

夏休み中の不安がすっかり消えちゃってました。

やっぱ学校って不思議ですよねえ。ときどき教室ん中でヘンに我に返る

んです。

こんな一つの学校の狭い教室の、同じ空間に

同年代のやつらが何十人もいて

しかもその状況ががほとんど毎日繰り返されてるってすげーなって(笑)

当たり前のことだけどときどき考えます。




ほんでもってもうすぐ体育祭だ。3年だ。実行委員だ。

ムカデリーダーは無し!

とっくに動き始めてますが全力を注ぎたい。






***






つい最近国語の授業でー


ああまぁいいや

ちょっとこの話題は反転します。




戦争についての話に入ったんですけど


あーなんかこうして書くのも寒いくらいだ。

いや戦争のことについてではなくて

その・・・国語の先生のことなんですけど。

本当に胸を打った。なんだろうなあ。言葉が出てこない・・・。



とにかくこの先生は、ほんとかっこいいんです。女の先生。

こわいし厳しいしあんまり笑わないし恐ろしいくらいキッチリしてるし

授業はマシンガンだしだからもちろん授業中騒ぐ奴なんか一人もいねえし逆らう奴もいねえし


だけど優しい。

自分が先生だからって絶対に生徒を見下したりテキトーに扱ったりしない。

本当、生徒を愛してくれてるんだなって思います。すごーく、好きです。

授業も面白くて。面白いっつっても爆笑できる面白さでなくて

言葉の一つ一つが染み込んでくるよーなね。



ほんで夏休み明けて、戦争んところに入ったんですけど


先生がでっかい本で写真を見せながら

アウシュビッツのことと

長崎・広島の原爆のことについて

丁寧に、話してくれたんです。

マジで静かだったなぁ教室。


先生は、十数年前実際にアウシュビッツ収容所に行って来たらしいです。

それで、この授業をするために一から全て勉強したそうです。

収容所に実際に行って、展示されている資料を見て

そこで生きていた人たちの痕を見たと言っていました。



話の全般は、今までどっかで何回も聞いてきたような内容なのに

痛々しくて辛そうで

聞くのが辛いとは思いませんでしたがやっぱり衝撃でしたね



だけど一番衝撃だったのは

全部話してくれたあとに先生が本を閉じて

話してるだけでも涙が出てくる、同情じゃなくて怒りで、って 

はっきり見えなかったけど少しだけ泣いたんです。・・・あの先生が!


んもう駄目でしたね。感動とかそんなモンじゃない。

この先生はどれだけ心が柔らかくて優しくて熱いんだろうって思った。

いつもはあんなに無愛想なのにね(笑)

尊敬する人はけっこう居たけれども

生徒に対しても事象に対しても、自分に関係ないものをここまで

大事に思って慈しめる人は、知らなかったです。

近くには居なかった。


この人みたいな教師になりたいと思う。

一生掛かっても無理だろうけど。目標にするくらいなら大丈夫でしょう(笑)


最近一番こころが動かされたことでした。

書いててちょっと気恥ずかしかったけど

忘れたくないなぁ


言葉が足りねえ






***







いろいろ書きたい!でも書きたいことがわかんない。


また書くことあったら書きます