遅ればせながら、
明けましておめでとうございます。

我が家の年末年始は、至ってフツー。

30日、
Daddyの実家で親戚一同、お餅つき。

31日、
紅白歌合戦第一部とともに、
Daddyの実家で親戚一同、お食事会。

紅白歌合戦第二部が始まる頃、自宅へ戻り、
ゆく年くる年で年越しそば。

新年1日、
初日の出。地元の氏神様へ初詣。
Daddyの実家へご挨拶(実はお年玉を頂戴しに)。

2日、
旧国の一宮へ参拝。
Mommyの実家へご挨拶(実はお年玉を頂戴しに)。

3日、
今年は、この日だけが特別。
なにせ、大学受験生(1号)がいるので、岡崎の岩津天満宮へ。

・・・我ながら、
あまりにも、日本の伝統にのっとり過ぎていて、
むしろフツーではないかもしれませんね。


さてV3ですが、
昨年あたりから、やけに言葉が達者になり、
ああ言えばこう言う状態。

Mommyが何かをやらせようと頼んだり、お願いしたりしても、
だって学校で疲れたんだも~ん、だの、
だってKちゃんがやるなって言うんだも~ん、だの、
だって髪の毛が気になるんだも~ん、だの、
およそ咬み合っていない理由を言って動いてくれません。

あげく、
「だもん、だもん、言ってないで、とにかくやって!」
と怒るMommyを、
フォーチュンクッキー、サビ前のメロディにのせ、
♪だもん、だもん、だもん、だもんベイビー、占~ってよ~♡
などと素晴らしい替え歌で唸らせたり。

で、この師走、
Daddyが仕入れたモノの本にあった対処方法を参考に、
DaddyもMommyも、
その手の屁理屈はいちいち相手にせず、
華麗にスルーすることにしました。

そして、とにかく、
こちらの言いたいことをシンプルに繰り返すんです。

で、V3の意識が、あらぬ方向へ向かわないように、
新年を期に合言葉を決めました。

願いされたら、
すぐに「い」で、
アチェンジ。


オ・ハ・ギ

です。

何か理屈を言って逃げようとするV3に、
オハギだよ、オ・ハ・ギ、と言って、
すぐに動いてくれなくても仕方がないけれど、
すぐに動いてくれたら猛烈に褒める、と、
そういう方向で頑張ってみようかなと考えているところです。

さてさて、そんなんでgoblinV3が、
Daddy&Mommyの言うことを素直に聞くようになるのか、
期待せずに、乞うご期待(?)です。