鬱耐性 | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 
「お前がダウンしたら、お手上げや」
 
もういっぱいいっぱいです。
 
世の中ってなんて理不尽なんだ~!と叫びたい気分、
 
どんだけ頑張っても次から次に
親の蒔いた不幸の種の刈り取りは大変アセアセ
 
それでも我が家の子供たちに
出来るだけ負の遺産を残さないように砦にならなきゃ腕。
 
と覚悟したのが私、二十歳頃のこと。
 
 
 
世の中では旦那さんが子供みたいだと良く耳にしますが、
うちは夫だけじゃなく、夫の実家がみんなぶら下がってきてるからね。
 
私の母方はかなり重度な鬱家系なのだけど、
友人たちにも、従姉にも
 
「それでよく鬱にならないでいるよね」と言われます。
 
自分自身にも、まだまだ負けているワケにはいかんのだ。
 
 
今日は私のストレス解消法、
ロックを聞きながら、頭を空っぽにして、
 
 
お財布の中に500円の夕飯は、
山梨県人になってみるの巻
 
 
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強力粉と薄力粉をブレンドして、
放蕩と言う響きに憧れさえ感じながらほうとうを捏ねています(笑)
 
 
今朝、お弁当用に煮たかぼちゃの煮物や、
残っていた白菜や余りものを入れて、
 
夕飯はほうとうです。
 
さて、さすがに法事の準備で買い物をしなければいけないので、
財布の中身が500円と言うワケにも行かず、
お金は下ろしてきましたが、
 
相変わらず我が家のご飯は、お金をかけず手をかけて、
 
そうやって、
どちらの親からの援助もなく、夫の少ない収入だけで、
家を買い、子供たちを海外留学、大学を卒業させ、
ここまでやってきたのよね。
 
さて、無事に四十九日法要が終わりますように、
雪が心配。