ご当地パン | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 

長い年月を地域で愛されてきた

ご当地パンが大好きです。

 

他県民からしたら、なんてことのないパンや

チープなパンでも味覚で思い出される記憶ってありますよね。

 

先週、秘密のケンミンショーで北九州のサニーパンが取り上げられていましたが、

私も大好きです。

 

まだフランスパンがどういうものかよく知らない時代に、

想像して作った硬めのパンに練乳をたっぷり入れた。。。って感じのパン。

この独特のパンがクセになるのです。

 

 

さて、以前から存在は知っていたのだけど、

なかなか買えなかったレア度高めな

大分県安心院のご当地パンをドライブがてら買いに行ってきました。

 

牛乳パンと言えば長野が有名だけど、

こちらも似たような感じで、長野のほどはクリームは挟まっていません。

 

大分県安心院の岸田の牛乳パン

 
 
 
めっちゃ大きくて120円
 
牛乳パンとは言っても原材料には牛乳は使われていなくて、
もちろん牛乳っぽさも無し、
牛乳と合うって意味なんだろうか?
お砂糖がじゃりじゃりのクリームが薄く挟まっていて、
想像通りの味なんだけども、
 
想像を超えたのが、生地が美味しくて、
初めて食べたのにどこか懐かしいこと。
 
現代の大量生産のパンでこの生地はないし、
町のベーカリーでも出逢わないなぁ。
 
 
同じくレトロな包装の岸田のあんぱん(120円)も購入していました。
 

 

 
我が家的にはこちらが大ヒット。
普通のあんぱん2個分くらいはあります。
 
生地も美味しいし、餡も美味しい。
他県民には購入難易度高めの、
限られた地域の限られたお店だけで販売のご当地パンですが、
タイミングが合えばまた購入したいくらいです。
 
どちらも中身がわかる写真を撮っておけば良かったなぁ。