こんばんわ。スタッフ1号です。


本日、「韓流シネマフェスティバル2007」に行ってきました。

既にご覧になった方も多いと思いますが、チョ・インソン主演

「卑劣な街」を見てきました。


会場はチョ・インソンの舞台挨拶があることもあり、

映画上映前から、たくさんの人が集まっていました。

「この劇場にこんなに人が集まるのは初めてじゃない?」

と思うくらいの人数と熱気・・・ちょっと圧倒されました。


映画の内容は、オープニングに相応しい、とてもいい作品でした。

とにかくインソンくんがかっこいい!


恋愛モノと違って、男女の楽しい恋模様や幸せなシーンは

あまりなく、ヤクザ同士の乱闘や、その周囲の人々の複雑な

心情、仲間の裏切り、義理と人情等、普段あまり女性が見る

テーマではない為、逆に新鮮だったように思います。

人が刺されるシーンやインソンくんが殴られるシーンは、

ちょっと目を背けたくなりましたが。。。


これから見る方々もいると思うので、結末は書きませんが

見終わった後、ちょっと切なくなるお話です。


ただ、インソンくんのファンの方には是非見て欲しいです。

彼の演技は素晴らしいです。

「ラブストーリ」や「バリでの出来事」とは違った役柄で

新たなインソンくんの魅力が発見できると思います。

(アクションシーンもかっこよかったですよ)


映画終了後、いよいよ舞台挨拶です。

いつ登場するのかドキドキしながら待ちました。


インソンくんが出てきた瞬間、場内は大歓声!

長身だとは知っていましたが、実際に見ると更に大きく

感じました!常に笑顔でピースをしたり手を振ったり、

とってもお茶目で映画の印象とは全く違う、可愛らしい

感じでした。

(ずいぶん髪が伸びていてビックリ)


今まであまり意識はしていませんでしたが、ファンに

なっちゃいそうです。。。


舞台挨拶の詳しい様子は、スタッフ2号のレポを

お待ち下さい。


その他、たくさんの作品が上映されていますので、

お時間のある方は是非、シネマート六本木・心斎橋で

お気に入りの作品を探してみてください。