久しぶりにユニバース倶楽部へオファーして、
セッティングが決まった。



22歳
フリーター
の女の子と会った。



フリーター…
今までの経験では

風俗や水商売しかしてなくて
それを出せばオファーがこなくなるから
っていうことで、
フリーターにするタイプがよくいた


フリーター…



どんなアルバイトをしてるんだろうか?


と色々想像しておく。



仮名で「舞ちゃん」にします。
倶楽部名でも本名でもなく、ブログでのシゾンネームです。



19時に西麻布に待ち合わせ。

舞ちゃんは駅で待ち合わせしてもらう。

自分は車で運転手の数井くんに送ってもらった。




舞ちゃんから電話。



舞ちゃん
「もしもし!舞です。電車遅れて…あと五分くらいで着きます」




との連絡がくる。


待ち合わせ時間から10分後。


舞ちゃん
「すいません!いま到着しました!」


って電話口で息を切らしてる。


こちらは顔がわかるんだが、人が多く誰かわからないっ。

シゾン
「舞ちゃん、どちらかな?」

舞ちゃん
「えっと…」


と明らかに田舎から都会に出てきたばかりな子の如くキョロキョロしまくってる女性がひとり。




シゾン
「あ、もしかして青い服?」

舞ちゃん
「そうですっ!あっ!シゾンさんですか?!」



お互い

目が合って手を振る。




って明らかに
自分を見て舞ちゃんはビビりまくってる。




セッティングのときの女の子がいつも出すリアクション。




見た目160くらい
ヒール履いてるから少し高め。


なんだか雰囲気が
フリーターではない…


明らかにフリーターじゃない。


食事をまずするために、一緒に移動。

単刀直入に聞いてみた




「あの、サイトじゃフリーターになってるけど…違うよね?」



なぜそう思ったのか?



…それは秘密にしときます。




グラビアや撮影関係で、ちらっと見たことがある女の子で、



今も現役の子。



舞ちゃん
「あ、え?!あの…。はい。そうです。」


シゾン
「いや、普通に顔覚えちゃってるだけだから。スタッフさんから聞いたわけじゃないからね!」


舞ちゃん
「わかる人には分かっちゃうんですね笑」


シゾン
「仕事柄もあるけど、黙っておくから大丈夫。」


舞ちゃん
「はいっ。ありがとうございます。」



仕事内容は
実際と違う場合もある。



本人の希望で、こんなケースもあります。





後半へ続く。






シゾン