雪かきから腰を守る グッズ | 足腰のトラブル解消します 腰楽 坂野

こんばんは。 『足腰のトラブル解消します』 腰楽の坂野です^^

 

雪の重さについてチョキ

高校時代 山岳部だったので 雪の重さについて調べた記憶があります。

雪の家(イグルー) 綺麗でしょう おねがい 写真を用意してみました。

当時、この中で寝てみたいと思っていたらしいです。

 

函館にある 横津岳に冬に登りましたが、山荘に泊まったんです。

顧問の先生が イグルーに今度は寝てみようか! おっ いいねぇ 爆  笑ワクワク

でも、イグルーで寝る経験は出来なかったです。

 

雪の重さは 新雪で1立方メートル100Kg

        圧雪の場合では300Kg      と記憶しています

 

この重さを知って 高校時代の自分は かまくらがつぶれたら 死ぬなぁ と思いました びっくり

 

かまくらって 知ってますか?  雪を集めて掘って作ります。

子供にとっては 秘密の基地になります。

昔は その中で ミカンを食べたりして  『じや また 明日』 普通の遊びの一つでした。

 

 

結構、危険な遊びをしていたのかも?と思った訳ですが かけがえのない想い出です。

 

かまくらとイグルー 似ているんですけど、

大人が寝泊まり出来る位のスペースを確保出来るイグルーは、

当時本格的でカッコ良く思えた訳です。

 

あれから〇〇十年 雪と戯れる事もなくなり 雪とどうやって戦うか!

雪かきで カラダを壊すのは やめましょうチョキ そんな大人になりました。

 

まず、自然相手に スポーツ根性で立ち向かう事はやめましょう!

①雪かきが 頻繁に必要な地域であれば 腰をガードしてあげて欲しいです。

②その後に 踏台をして欲しいチョキ

今夜は以上の2点で 腰を守って欲しいなと思うブログです。 ^ ^

 

腰をガードするのに、手軽な方法はコルセットです。

雪かきを終えたら 外すのがコツです。

(※コルセットに頼りすぎると筋肉は衰えるからです)

 

この製品は、

安価ですが 装着感が良く 軽い腰痛がある方が雪と戦うには お手頃だと思います。

このマックスベルトR2で 腰を守れなかったなぁと感じる場合には、さらに強度の高い

 

ダイヤ工業のバリアスツイストを装着します。

製品の特長としては、弱い力で骨盤をテコの応用でかなり強固に固定する事が出来ます。

 

この製品の姉妹に、カラフルで 見た目が可愛いメッシュタイプもありまが、

腰をガードする目的を考えると 強度は幾分落ちます。

その点に気を付けて選定して下さいね。

 

雪かきをする際には 腰をガード!

その後に 踏台をして下さいチョキ

 

細かい説明は はしょりますが 踏台って 何?

 

この手の 踏台は 基本的にエクササイズを想定しているので、

付属の下台を付けると 高さが20センチになってしまいます。

 

今回の踏台の場合は 酷使している筋肉のケアが目的なので

付属品の下台は付けないで 高さ10センチで行います。

 

図を出してみます。 腰を叩いたり ひねったりするよりも効果があるので

是非、試してみて下さい ^ ^

 

以上 雪かきを乗り切りましょうブログでした^^

一度に頑張らず   腰を傷める事もなく お互い春を迎えましょうチョキ