AsaKafe最高峰の練香づくりワークショップ
今日はAsaKafeさんの、最高級の沈香を使って、最高峰の練香を作るワークショップに参加してきました。
今日の講師も、前回の反魂香のワークショップと同じく、香川県の岩佐佛喜堂の五代目、岩佐一史さん。
そして場所は行者山太光寺にて、東和光和尚の仏教とお香をテーマに講和をしていただきました。
なるほどと思うお話をしっかりと心に刻みました!
お寺からは素晴らしい眺め!!宮島が見えるよ
さてさて、最高級の沈香を使った練香!
作りたては匂いもきついけど、半年寝かせると甘い香りになるそうです
このお香を焚く時は、年がかわる時のお清めや、最上級のもてなしをする時、中国ではビジネスをする時とかにも使うそうです。
また、皇室で男の子が産まれた時にも魔除けとして焚くとか
女の子にはしないんだって
焚くのが楽しみ〜〜
香木は漢方の作用もあるから、本当は体調に応じて配合をかえるのだとか、でも今にその配合のレシピは残っていないそうです。残念
今回も、とても楽しく、良い時間を持つことが出来ました!ご縁のあった皆様に感謝
次回のワークショップが待ち遠しい〜〜
家に帰ったら、早くご飯〜〜なペキ達が待ってました
ps みゆママの手も写ってるよぉ〜