はじめてのヘチマ補正は、

ワークショップでした。

このワークショップの魅力は、
素材がヘチマである事も魅力ですが

何よりも魅力なのは
麻美先生が自分に必要な
補正の量と範囲を見極めてくれる事です。




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2枚目を真似して作ろうと思い
このヘチマを購入したのは2年も前です(笑)
(2020年5月の話)

今回、ようやく自分で2枚目、というよりも
1枚目に重ねるようにして補正を作りましたので
参考までに過程を載せておきます♪


↑補正の大きさを決め、水に浸しなが切る。

↑少しの水で柔らかくなります。
工作用のハサミで十分✂️

↑開いてきいます。中心の繊維は、取り除きました。

↑種や皮が残っていたら、軽く洗います。

↑干します。特に真っ直ぐにしようと思わなくても、このくらいは開きます。

↑3年間使用した旧へちま補正。ペッタンコです。

↑同じ形に切って、旧へちま補正に縫い付けていきます。

↑両サイドも縫い付けます。

↑ふかふかになりました。

↑間を留めていた糸も、びろんびろんになっていたので、縫い直します。


↑スッキリ!新しいなりました!

↑裏返すと旧へちま補正です。




へちまの厚みが全然違います(汗)
よくこのペッタンコの補正で着物を着ていたものだ…
茶色の色無地は、旧へちま補正です(笑)
(下の写真)



2020年6月から
このフカフカのへちまを使っていましたが

2021年5月28日現在…
実は、厚みが減ってきています(笑)



↑作った当初の新しいへちま

↑3年間使用したヘチマ


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