こんにちは


年齢的にも最後のチャンスのお迎えですがいろんなことが忙しく来年に延期しました


そして最後のお迎えに向けて、健康診断や身体の気になるところの検診を受けています。
思えば7年前、会社の健康診断で受けた乳がん検査でひっかかりました。乳がん疑惑と言われ1カ月検査をし、乳がんになった方や友達から話を聞いて闘うつもりで覚悟を決めた最後の診察で良性と言われ今に至ります。
現在でも、乳腺症があり石灰化があるので毎年の検査のたびに心臓がバクバクし緊張しています。


闘うつもりでいたあの時の気持ちは今でも覚えています。忘れてはいけないと思っています。あの時があったからこそ命の尊さ、おばあちゃんになることのすごさ、年を重ねることの素晴らしさをあたらめて感じられたように思います。
そして生きていられるからこそ治療もできることの感謝も。


最後のお迎えになりますが、もう我が家に来る子は今いる息子ひとりか、もうひとりになるかそれはすでに決まっていると思います。どちらになるかはわからないけど一番幸せな結果がくるんだろうな、と思ってます
そして一人目で治療してたような気持ちでなく、どんな結果でもよいと心からフラットな気持ちでいられることが一番ありがたいことだな、と思ってます