物理は、ポッターが一番好きな科目です。

最終的な志望大学を決める際も、「物理学」をやりたいという気持ちで選びました。

 

 

上のグラフは、進研模試の偏差値推移(物理・化学)です。

2年2月は共テ模試なので、おかしな数値(化学満点だったので)になってますあせる

河合塾の全統記述模試では、第2回で偏差値81.3を取りましたアップ

 

物理は得意な科目ということもあり、学校の授業でほとんど理解できていたようです。

とにかく物理に対する興味が強いので、学校で習ったことはほぼ完璧に自分の中に落とし込めていたのだと思います。

授業中の集中力は、すごかったのではないかと(^^ゞ

 

定期テストの前には「ニューグローバル 物理基礎+物理」が宿題として出され、それがテスト対策となっていました。

普段の宿題(授業プリント)とテスト前の宿題をやることによって、知識が定着したようです。

 

高3夏休みからの受験対策として使用したテキストは、「物理のエッセンス 力学・波動」「物理のエッセンス 熱・電磁気・原子」「名門の森 物理 力学・波動Ⅰ」「名門の森 物理 波動Ⅱ・電磁気・原子」です。

「物理のエッセンス」は基本事項の復習に、「名門の森」は入試の応用問題に慣れるために役立ったようです。

 

「物理のエッセンス」は夏休みに1周、「名門の森」は夏休み後半~冬休みで1週し、ミスした問題(2割弱)のみを共テ明けに2周目として解きました。

 

大学の過去問は、北大・名大・横国・農工大なども少しだけ解きました。

あと、後期日程で受ける予定だった都立大や電通大も。

物理に関しては、楽しんで解いていましたね口笛

 

東工大の過去問(2016〜2023)は、平均8割ぐらいは取れていました。

本番はレジェンド問題だったようなので、そんなに取れてません(^_^;)

 

ポッターが言うことには、東工大の物理は基礎知識を組み合わせて解くような問題らしい。

どのように組み合わせて解いていくかに気付けるかどうか・・・ということが重要なのだそうです。

東工大の問題はほぼ初見なので、気付けなかったら詰みますねあせる

そう伝えると「だから、難しい知識じゃなくて基礎の深い理解が必要なんだよ」と言っていましたひらめき電球

 

 

東工大対策 ~英語編~

東工大対策 ~数学編~

東工大対策 ~化学編~